「トータルで判断する|無駄な支出をストップ!格安SIMでスマートに節約!」
~前回のつづき~
●格安SIMのメリット
もし大手3キャリアを使っているようでしたら良く聞いてほしい。
この毎月6000〜10000円掛かっていたのが格安SIMに変えると
一台あたり2000〜5000円ぐらいになります。
大分安くなる。
差額が毎月4〜5000円出ます。
家族ひとりにつき、一台につき4〜5000円なので
家族だと更に何倍もの効果がありますよね?
もしも毎月5000円所得を増やそうとすると
時給1000円のアルバイトであれば
5時間働く必要があります。
それに付随して就労場所に行くまでの時間や交通費がかかるので
まるまる1000円の所得にはなりません。
税金(源泉徴収)のこともあるので実質5000円は貰えません。
5000円を稼ぐよりも毎月の固定費、支出を抑えるほうが簡単です。
だからまずはここから始めましょう。
●格安SIMってどういうモノ?
では格安SIMに変えていくに当たって
「聞いた事はあるけどどういうもの?」
という疑問も出てくると思います。
「短期違約金が掛かるんじゃないの?」
よく言う2年しばりのことですね。
契約してから24ヶ月以内に解約すると
解約金が一万円ぐらい掛かります。
(最近はその制度をなくす方向に動いてます)
携帯電話会社の言い分としては
その分携帯本体の値段を安くしていたり、
短期違約金は家賃にも適用されたりしています。
24ヶ月以内に解約されると携帯会社も損をするという言い訳=言い分のようです。
それは分かるのですが裁判になったり色々問題になっていました。
その後も解約のチャンスが2ヶ月しかありません。
最初の2年で縛って解約出来るようならまだ分かるのですが
その先もまた2年しばりなんですよね。
2年毎にしか解約出来ない。
これは消費者ももっと声を上げていいと思います。
これはもっと「おかしい!」と思って頂きたい。
それ以外に事務手数料等が掛かります。
MNP(Mobile Number Portability)乗り換え費など経費がかさみます。
しかし、結論としてはすぐに乗り換えた方がいいです。
違約金が掛かったとしても
格安SIMで安くなった分ですぐに元が取れます。
このように大きな視点で物事を見てほしいです。
目の前の損得ではなくて
「トータルで判断する」
という事です。
毎月差額約5000円得をするんです。
違約金のモトはすぐに取れます。
一時的にに違約金を払ったとしてもすぐにモトが取れると考えます。
「端末代金が残っているからなぁ」
ということもあるかもしれません。
●携帯代金の仕組み
ザックリ大きい所だけ知っておいていただきたい。
携帯代金というのは大きく分けて2つの項目があります。
(1)携帯の本体(端末)
一括・分割支払いがあります。
分割のほうが多数派でしょうか。
(2)月額の通信費
通話料+データ通信料がセットになっていたり
固定費だったりあまりイメージが湧かないかもしれません。
端末代金を分割払いで支払っている人は
・端末代金
・通話料
・データ通信料
この3つを合わせた分を毎月支払うことになります。
その他細かい料金も有りますが大勢に影響はありません。
格安SIMにした場合
・端末代金
・通話料
・データ通信料
を同じく支払います。
大体大手3キャリアで契約している人は
携帯端末の代金を24回(2年)の分割支払いにしている人が多いです。
そうすると格安SIMに乗り換えた場合
ここのお金だけ残ってしまいます。
もしくは解約時に一括で
残っている代金(残債)を払ってくれと言われます。
そうなると本体端末代金が10万円だとして
残債が4〜5万円のケースが多い。
そうすると格安SIMに乗り換える場合
一括で支払うように言われる。
そうなるのが嫌で乗り換えられない人がいます。
(※キャリアによります)
携帯端末の本体だけ分割で払い続けて
通話利用とデータ通信料だけ
新しい会社というパターンもあります。
もしも大手3キャリアを解約した場合
本体端末代金だけ分割支払いして
通話料とデータ通信料は新しい会社で
端末代金だけ元の会社に支払い続けることになります。
しかし端末代金を一括で払って下さいと言われてても
変更した方がお得なんですね。
別に端末代金はそんなに得してる訳ではないので
分割で支払うようになっているだけです。
もちろん色んなキャンペーンが付いてたりする事がありますが
基本的には月額の費用が高いので別の部分で高くて
ユーザー側が損するようになっています。
結論だけ言えば
「格安SIMに乗り換えるだけでOK!」
です。
基本的にはこれだけ覚えていて下さい。
ほぼ大手3キャリア使っている人であれば
格安SIMに乗り換えたほうが安くなります。
だから
「端末代金だけかかっちゃう」
「一括で支払うと支払いの金額が大きくなる」
「違約金も掛かる」
など損しちゃう気分になってしまうかと思いますが
ほぼ載せ替えた方が得なので
そこだけ覚えておいて欲しいです。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
要約すると、大手3キャリアを使っている場合、格安SIMに切り替えることで月額費用が大幅に削減できます。通常、大手キャリアでは端末代金を24回払いで支払っていることが一般的であり、格安SIMに乗り換える際にはこの端末代金が残ります。しかし、それでも月額費用の削減分で元を取ることができます。また、携帯代金は端末代金と通信費に分かれており、両方を合わせて支払うことになります。格安SIMに切り替える際には、携帯端末の支払いが残っている場合がありますが、それでも乗り換えることが得策です。大手3キャリアを使っている人であれば、格安SIMに切り替えることで費用を削減できるので、端末代金や解約金の心配をせずに乗り換えるべきです。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Benefits of Budget SIM
If you’re using one of the major three carriers, listen up.
Switching to a budget SIM from the typical monthly cost of ¥6,000 to ¥10,000 per device can drop to about ¥2,000 to ¥5,000 per device. That’s a significant reduction.
You’ll save around ¥4,000 to ¥5,000 per month. Considering this saving per device, per family member, the cumulative effect for families is substantial, right?
If you aim to increase your monthly income by ¥5,000, you’d need to work 5 hours at a ¥1,000 hourly rate. However, factoring in travel time and expenses, you won’t pocket a full ¥1,000.
Considering taxes (withholding tax), you won’t actually receive ¥5,000. It’s easier to cut down on fixed expenses and spending than to earn an extra ¥5,000 monthly.
So, let’s start from here.
What’s a Budget SIM Anyway?
As you consider switching to a budget SIM, you might wonder, “I’ve heard of it, but what is it exactly?”
You might also worry about early termination fees, often associated with a two-year contract.
If you terminate the contract within 24 months, you might face a termination fee of around ¥10,000. However, recently, there’s been a trend toward eliminating this system.
Telecom companies argue that they subsidize device costs or apply these fees similarly to rent.
While it’s understandable from their perspective that early terminations within 24 months cause losses, there have been legal issues and disputes.
Moreover, there’s only a two-month window for termination after the initial two years. It’s understandable if the initial two-year period is binding, but being bound for another two years seems excessive.
You can only terminate every two years. Consumers should voice their concerns more about this.
This should be seen as more “unfair.”
Additionally, there are administrative fees and other charges.
Switching might involve expenses like Mobile Number Portability (MNP) fees, but the bottom line is, it’s better to switch immediately.
Even if there are termination fees, you’ll quickly recoup the savings from using a budget SIM.
I want you to consider things from a broader perspective.
It’s not just about immediate gains or losses; it’s about making a total judgment.
You gain around ¥5,000 in savings every month.
You’ll recoup the termination fee quickly.
Even if you temporarily pay a termination fee, you’ll quickly recover it.
You might also think, “But what about the remaining device payments?”
How Mobile Fees Work
Let’s understand the basics.
Mobile fees can be broadly divided into two categories:
- Device (Terminal)
- Available as lump sum or installment payments, with installments being more common.
- Monthly Communication Fees
- Includes call charges, data charges, and sometimes fixed fees.
For those paying in installments for their device:
- Device payment
- Call charges
- Data charges
You’ll pay the combined total of these three each month.
There might be other minor fees, but they don’t have much impact.
When switching to a budget SIM:
- Device payment
- Call charges
- Data charges
You’ll pay the same as before.
Most people contracted with major carriers pay for their device over 24 months.
If you switch to a budget SIM, you’ll still owe the remaining device payments.
Alternatively, you might be asked to pay the remaining balance in one go upon termination.
In cases where the device cost is ¥100,000, the remaining balance (debt) is often around ¥40,000 to ¥50,000.
In such cases, if you switch to a budget SIM, you’ll be asked to pay in one lump sum.
Some people hesitate to switch because of this.
(Varies by carrier)
Some continue paying for the device in installments to the previous company while using call and data services from a new provider.
If you cancel your contract with a major carrier:
You continue paying off the device to the original company but use call and data services from the new one.
However, even if asked to pay the device balance in one go, switching is still beneficial.
The device cost isn’t that profitable; it’s just divided into installments.
While there may be various promotions, fundamentally, the monthly cost is high, so users end up losing out in other areas.
In conclusion,
“Just switch to a budget SIM.”
Remember this basic point:
If you’re mostly using one of the major three carriers, switching to a budget SIM will save you money.
So, despite concerns about device payments, lump sum payments, and termination fees, remember that switching is generally more advantageous.
Special Thanks OpenAI.