「保険適用外の疾患が多すぎ|ペットの未来はペット保険に頼らない!」
~前回のつづき~
●ペット保険に入ってもメリットが無い理由
(1)保険適用外の病気が多すぎる
フィラリアやノミ・ダニなど予防医療には使えない
(2)慢性疾患には使えない
継続を拒否されます。
(3)高額の手術には使えないものが多い
(4)病院代が全額は出ない
7割は保険から出るけど3割は自己負担です。
その割に毎月の賭け金が高い。
(5)保険適用の手続きが複雑
病院の窓口では手続き出来ないこともあります。
それであれば貯金から支払うほうが簡単です。
(6)毎年更新の闇
ずっと継続してお金さえ払っていれば
保険に入らせてくれると思うかもしれませんが
老犬になってから病気になると
継続を断られることがあります。
終身ではなく
一年更新となっている事が多いです。
(アクサダイレクトのキャプチャー)
「ご契約を継続をお断りする場合があります」
と書いてあります。
要は保険会社次第です。
https://www.axa-direct.co.jp/conditions/pdf/pet/pet_contract_202206.pdf
(↑アクサダイレクトのペット保険重要事項説明※ご興味があれば)
保険会社に継続できるかどうかを決められてしまうということです。
(7)病気が多いと年齢とともに保険料が上がる
(8)老犬になってからは加入不可
要は一番お金が掛かるときに保険加入できないんです。
適用外の病気も多いです。
(9)ペットショップのマージン構造
ペットショップ等が保険会社から
マージン(お金)を貰っているので
ショップ側は購入者に強く薦めてきます。
・飼い主の責任
・お守り
とかいっちゃって・・・
初めてのペットだと
どれぐらいお金がかかるかわからないので
ペットを飼う飼い主責任ということで
何となく不安だから入ってしまう。
全然そんなことはないです。
だから99%損をする商品だということですね。
保険適用だったとしても特に得もしません。
普通は99%大丈夫なんだけど
残り1%に入った時に生活が困窮するのか?
ということです。
しないですよね?
●ペットが他人に怪我をさせてしまうのでは?
個人賠償責任保険に入って下さい。
火災保険や自動車保険につけられるものです。
月々数百円です。
●まとめ
・保険の本来の意味を考える
・将来の医療費を考えると得することはまずない
・保険適用外の疾患が多すぎる
・毎年更新の闇
・ペット保険に入るぐらいなら貯金する
・ペット保険の存在自体忘れてしまいましょう。
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
ペット保険には実質的なメリットがほとんどないことが指摘されました。
- 多くの病気が保険適用外であり、予防医療には使えない。
- 慢性疾患や高額手術には使えない。また、継続を拒否される可能性もある。
- 保険料の割に病院代の全額をカバーしない。自己負担があり、手続きも複雑である。
- 毎年更新が必要であり、老犬になると加入が難しくなる。
- ペットショップなどが保険を積極的に勧めることもあり、実際には不要な商品である可能性が高い。
このような理由から、ペット保険に入るよりも貯金をする方が賢明であり、ペット保険の存在を忘れる方が良いと結論付けられました。また、ペットが他人に怪我をさせた場合には個人賠償責任保険に加入することが推奨されました。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Continuing from the previous discussion:
Reasons Why Pet Insurance Has No Benefits:
- Too Many Diseases Not Covered: Diseases like heartworm or flea and tick prevention are not included.
- Not Usable for Chronic Diseases: Continual conditions are often refused coverage.
- Many High-Cost Surgeries Not Covered:
- Doesn’t Cover Full Hospital Costs: While insurance covers 70%, the remaining 30% is out-of-pocket, and premiums are high.
- Complex Claim Procedures: Claiming insurance may involve intricate processes that aren’t available at the hospital front desk, making direct payment from savings simpler.
- Annual Renewal Uncertainties: Despite consistent payments, insurance companies may refuse renewal, especially if the pet develops illnesses in old age. Policies are typically annual.
- Premiums Increase with Age and Illness: As pets age or develop more diseases, insurance premiums rise.
- No Enrollment for Senior Pets: Insurance can’t be enrolled when pets are older, precisely when expensive healthcare is often needed, and many illnesses remain uncovered.
- Pet Shop Profit Structure: Pet shops receive margins from insurance companies, leading them to push sales. This can exploit the uncertainty of first-time pet owners who are unaware of the true cost of pet care.
Conclusion:
- Reconsider Insurance’s True Purpose:
- Future Medical Costs Aren’t Offset: In most cases, pet insurance doesn’t provide financial benefits.
- Too Many Diseases Not Covered:
- Annual Renewal Issues:
- Prefer Savings Over Pet Insurance:
- Forget About Pet Insurance Altogether: It’s often a 99% loss, even if covered.
Concerns Regarding Pets Causing Injury to Others:
For this, it’s recommended to obtain personal liability insurance, which can be added to home or auto policies for a few hundred yen per month.
In Summary:
- Reevaluate the Essence of Insurance
- Consider Future Medical Expenses
- Many Diseases Not Covered
- Annual Renewal Complexities
- Choose Saving Over Pet Insurance
- Forget About Pet Insurance Altogether
Special Thanks OpenAI.