#13 賃貸物件の家賃を下げる方法~1~

貯める力

「家賃交渉しましょう|賃貸生活の知恵伝授します

今日は【貯める力】

賃貸物件の家賃を下げる方法

ということについてお話します。

 

人生の3大支出や

固定費を見直す必要性について

お話ししています。

 

・保険

・車

 

色々お話ししてきましたが

とうとう今日から『家』です。

 

人生最大の買い物と言われる『家』。

 

ここは本当にしっかり考え直して

覚えていただきたい。

 

やはり『家』は大きな買い物です。

 

本当に考えないと

かなり金銭的にキツくなってしまうのが

『家』です。

 

なのでしっかり学んでいきたい。

 

・今賃貸に住んでる人

・家の購入を検討してる人

・すでに家を持ってる人

 

いくつかパターンが分かれます。

 

その中でも大きな割合を占める

『賃貸』からお話ししていきます。

 

●不動産業界について

本当に気をつけてください。

 

これから何回も言うと思いますが

本当に不動産業界の人と関わる時には

ご留意ください。

 

海千山千

(世間の経験を積み、ものの裏面まで知りぬいて悪賢いこと。そういう、したたか者。)

というか色んな人が多い。

 

不動産屋というのは本当に不誠実な人が多い。

 

不動産屋全部がダメということではないですが

平気で嘘も吐く人も非常に多い。

 

ちゃんとやってる人がいるのはもちろんです。

同じ不動産業界の人でも

そういう認識の人が多いと思います。

 

「見た目は弁護士、心は詐欺師」

 

全員とは言いません。

 

中には真面目にやってる人もいるのも

もちろんわかっています。

 

だけど本当に気をつけてください。

 

親の世代から

そのように言われた人も多いと思います。

 

いまだに悪き習慣が抜けない人の多い業界です。

 

業種的に情報がすごく閉鎖的です。

 

なので

いまだに悪き習慣が抜けない人

が集まりやすい。

 

今後生きていく上で『家』というものは

ずっと関わります。

 

大きなお金が動くところです。

 

だから自分の人生での

ターニングポイントになることが多い

 

だから本当に気をつけていただきたい。

 

そのぐらい気をつけても

丁度良い業界です。

 

まずは

すでに家を借りている人について

お話ししていきます。

 

●固定費を見直す

・火災保険(復習)→保険会社を見直す

 

家を借りた後でも火災保険は

入居時仲介した不動産屋が薦めるもので

契約したと思いますが

 

大体マージン抜く為に

高いものを薦められていますので

見直が必要です。

 

・家賃

地方によっていろいろな場合がありますが

家賃というのは支出の中でも大きな割合を占めます。

 

だからここを見直したい。

 

結論から言うと

 

「家賃交渉をしましょう。」

 

家賃を下げるには家賃交渉しかありません。

 

「いやいやちょっとまってくれ。

家賃交渉しろっつったって出来る訳ないじゃん!」

 

家賃交渉というのは

入居したあとでも出来ます

 

家賃交渉というと

 

「今月きびしくて払えないので

もう少し待ってもらえませんか?」

 

というイメージかもしれませんが

そうではありません。

 

毎月支払っている家賃を

交渉することが出来ます。

 

●家賃交渉出来る理由

建物というのは古くなると

家賃は一般的に下がる事が多い。

 

5〜10年前に入居した人と

今から入居する人で

家賃は違います

 

(例)

同じマンションでも

5年前に入居した人は

家賃8万円で入りました。

 

これから

新しく入居しようとする人は

7万円です。

 

こんな事はザラにあります。

 

なので

 

「入居時より今は家賃が下がっているんだから交渉しましょう」

 

という事です。

 

自分は入居時から同じ家賃を

払い続けていると思います。

 

一度入居してしまうと

家賃を見直す人は稀です。

 

●空室が一番困る

大家の立場で一回考えてみましょう。

 

家賃を交渉されるというのは

確かに嫌なモノです。

 

嫌ですけど結局

大家というのは退去されるのが一番困る

 

(例)家賃を下げずに退去された場合に掛かる費用

 

もしも家賃を下げてください

というのを断って退去された場合に

掛かる費用を考えてみると

 

みんなに退去されてしまった場合

リフォームしなければならないですよね?

 

リフォームはすぐには出来ません。

 

リフォーム会社の

手配してから完成まで

時間がかかります

 

・クロスの貼り替え

・クリーニング

・故障品の入れ替え

 

等いくつか工事する必要がある。

 

工事が終わって

次に入居募集をする必要があります。

 

よほど人気のある物件や

いい時期であれば

埋まることもありますが

 

大抵募集をかけても

すぐには埋まりません

 

基本的には空室期間が出ます。

 

2〜6ヶ月は出る事が多い。

(物件による)

 

長いと一年ぐらい空いてしまう。

 

そしてリフォーム費用が掛かる。

 

入居者から

多少もらっている大家さんもいますが

当然全部は出ない。

 

新規入居者の募集する為の

費用も掛かる。

 

新しい入居者を募集するのに

家主は仲介業者に広告料として

お金を支払っています

 

結論を言うと

 

・目に見えない期間

・家賃が貰えない期間

 

があるので

40〜50万円お金が掛かります。

 

しかも次の入居者募集したとして

結局まわりの安い価格帯に合わせて

家賃を下げて募集しなければならない。

 

結局8万→7万円になってしまう。

 

結局家賃を下げなければならない

 

でも家賃を一万円下げても

そのまま住んでもらえた場合というのは

その方が家主にとっても得なんです。

 

だから結局本音としては退去が一番困る

出られたくない。

 

周りと同じだけ家賃を下げてもいいから

出られたくないというのが家主の本音です。

 

~~~つづく~~~

 

Special Thanks college president Ryo.

 

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫

今日は「貯める力」について、特に家賃交渉に焦点を当ててお話しします。

家、保険、車など、人生の大きな支出の見直しは重要です。その中でも、家については特に慎重に考える必要があります。今回は「賃貸」に住んでいる人向けに話を進めます。

【不動産業界について】
不動産業界は不誠実な人が多いとされており、注意が必要です。業界は閉鎖的で、悪習慣が残っていることが多いです。家は人生の大きな買い物で、慎重に行動する必要があります。

【固定費の見直し】
賃貸に住んでいる人は、火災保険や家賃の見直しが重要です。多くの場合、入居時に不動産屋が薦める高価な火災保険に入っているため、保険会社の見直しを検討しましょう。

【家賃交渉】
家賃は支出の中でも大きな割合を占めるため、見直しが必要です。家賃交渉は、入居後でも可能です。建物が古くなると家賃が下がることが一般的で、新規入居者と古い入居者で家賃が異なる場合があります。この状況を利用して家賃交渉を行いましょう。

【大家の立場】
大家は退去されるのを嫌がります。退去されるとリフォーム費用や空室期間が発生し、大きな負担となります。そのため、家賃を少し下げてでも入居者に住み続けてもらう方が得です。

まとめると、家賃交渉を行うことで固定費を抑え、貯蓄力を高めることが可能です。交渉のポイントを押さえ、大家の立場も考慮しながら、しっかりと話し合いを進めていきましょう。

 

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

Today, let’s talk about “The Power to Save” with a focus on negotiating rent.

We’ll discuss the necessity of reviewing life’s three major expenses and fixed costs:

  • Insurance
  • Cars

We’ve covered various topics, and today we finally move on to “houses.”

A house is often said to be the biggest purchase of one’s life. It’s essential to reconsider this carefully and remember its significance. A house is a major expenditure, and if not thought through properly, it can become a significant financial burden. So, let’s learn about it thoroughly.

There are different scenarios:

  • Those currently renting
  • Those considering buying a house
  • Those who already own a house

Let’s start by talking about renting, which constitutes a significant portion of housing situations.

【About the Real Estate Industry】

Please be very cautious. When dealing with people in the real estate industry, be mindful. The industry is full of experienced and cunning individuals. Not all real estate agents are bad, but many are unscrupulous and will lie without hesitation. There are, of course, honest people, but you should still be careful. Many in this industry are stuck in old, unethical practices, and information within the industry is very closed off, making it a breeding ground for bad habits.

Throughout your life, you’ll be involved with housing in some way. It’s a significant financial commitment and often a turning point in your life. Therefore, it’s crucial to be cautious.

【Reviewing Fixed Costs】

For those already renting, it’s important to review fixed costs like fire insurance. Usually, the insurance recommended by the real estate agent at the time of moving in is overpriced due to added margins. Hence, reviewing your insurance company is necessary.

【Rent】

Rent is a major part of your expenses, and it needs to be reviewed. The conclusion is simple:

“Let’s negotiate the rent.”

The only way to lower rent is through negotiation. Even if it seems impossible, rent negotiations can be done even after moving in. It’s not about asking for an extension due to financial difficulties; it’s about negotiating the monthly rent itself.

【Reasons to Negotiate Rent】

As buildings age, rent generally decreases. People who moved in 5-10 years ago often pay different rents than new tenants. For example, someone who moved into the same apartment five years ago might pay 80,000 yen in rent, while a new tenant might only pay 70,000 yen. This is common. Hence, you can argue, “Since the rent has decreased since I moved in, let’s negotiate.”

Many people don’t review their rent once they’ve moved in, but it’s worth considering.

【The Landlord’s Perspective】

From the landlord’s perspective, negotiating rent is undesirable but less so than having tenants move out. If tenants leave, landlords face expenses for repairs and an empty period with no rent. It costs time and money to arrange for repairs, and finding new tenants isn’t instant. The empty period can last 2-6 months or even a year, and there are costs for refurbishing and advertising for new tenants.

In conclusion, landlords would rather lower the rent slightly and keep a tenant than face the higher costs and hassles of vacancy. Therefore, understanding the landlord’s perspective can aid in successful rent negotiations.

Negotiating rent can help lower your fixed costs and enhance your ability to save. By understanding the key points and considering the landlord’s position, you can engage in effective negotiations.

 

Special Thanks OpenAI.

タイトルとURLをコピーしました