#22 株って何?~3~

増やす力

「株がドカンと上がる|投資初心者のための株の世界:成長と利益の道を歩む」

 

~前回のつづき~

 

●株の儲けとは?

株の儲けには2種類あります。

 

・キャピタルゲイン

・インカムゲイン

 

キャピタルゲインというのは

売買した時の差益のことです。

 

一株一万円の時に買って

三万円の時に売ったら

二万円の儲けです。

 

これがみんながイメージする方です。

 

インカムゲインというのは

持ってるだけで得られる利益

の事を言います。

 

株主配当と呼ばれるものです。

 

現金だったり株主優待だったり。

株をを持ってたら少しもらえる。

 

オーナーの特典です。

 

オーナーだから

会社の利益率の一部を

もらえる訳です。

 

別に売らなくても

持ってるだけで配当が有る。

 

これが株主配当であり

インカムゲインです。

 

●デイトレーダーとは?

良く聞く言葉ではないでしょうか?

 

一日の下部の動きの中で

何度も売買を繰り返して

利鞘(りざや)を稼いでいく方法です。

 

このイメージじゃないですか?

 

 

一日中沢山の画面に張り付いて

株が上下している所を

何度も何度も売買を繰り返す。

 

こっちが特殊なんです。

 

普通株というのは

会社が利益を出して

成長していくには時間がかかる。

 

そんなに売買を繰り返すというよりは

基本的には成長を見越して持ち続ける

 

そしてその成長と共に株価が上がったら売る

 

それが本来の投資の形であり基本です。

 

●なぜ上場すると創業者はお金持ちになるのか?

社長が保有している

株がドカンと上がるからです。

 

そして市場で売ることができる。

 

上場すると色々な人に売る事が出来るので

買いたい人が増えて

売り先が沢山あります。

 

大体上場すると

欲しがる人が増えるので

株の価格は上がる。

 

だから

一番最初から持ってるオーナー社長が

保有している株の価格がドカンと上がる。

 

それを売却する事によって

お金持ちになる。

 

●非上場企業の場合

株を証券取引所で売買出来ない会社です。

 

これを『未公開株』といいます。

 

中小企業もちゃんと株はあります。

 

株式会社と名前が付いてる会社であれば

株は発行されています

 

ではどこにあるのか。

オーナーが持ってます。

 

大体小さい会社は

社長がオーナーなので

 

法的には会社の儲けは

全部オーナー社長のものです。

 

従業員にどれぐらい配るか=還元するか

というのは社長次第です。

 

これは感情的なものは置いておいて

法的にはそういうものです。

 

誰でも自由に売買は出来ません。

 

出来るんですけど売り先が無いんです。

どうやって売っていくかという話です。

 

買った人もなかなか次に売れない。

 

買い手を自分で見つけなければならない。

 

社長が

 

「ウチの株買ってくれ」

 

と言って行商していく訳にもいきません。

 

なので非上場の未公開株は

ほとんど買い手が見つからないから売れない

 

●ベンチャー企業について

非上場の新しめの企業のことを

『ベンチャー企業』といいます。

明確な基準はありません。

 

新しい事にチャレンジしている若い会社の事

全般指して『ベンチャー企業』と言います。

 

非上場企業だけで400万社あります。

 

400万社有るので

今の会社との相性が合わなくても

 

自分と相性の合う会社というのが

結構有ると考えていいと思います。

 

あなたの周りにある会社

 

・サントリー

・ロッテ

・カルピス

 

この辺りは上場してません

非上場企業です。

 

上場するメリットデメリットが色々有るので

各社の方針があり

 

有名な会社だから

必ず全部上場してるかというと

そうじゃない。

 

●まとめ

・株を買うというのは会社のオーナーの1人になること。

 

・自分のお金が株を買った会社で使われていく

→まさにその会社に投資すると言う事

 

・会社の業績が良ければ

 利益が分配されたり

 株価が上がる事で還元される

 

・資本家側への第一歩になる

 

Special Thanks college president Ryo.

 

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫

株の儲けには、売買差益のキャピタルゲインと、持っているだけで得られるインカムゲイン(株主配当)の2種類があります。デイトレーダーは一日の値動きで何度も売買し利鞘を稼ぐ特殊な投資法で、通常の投資は会社の成長を見越して株を保有します。上場すると創業者の持つ株価が上がり、売却で大きな利益を得られます。非上場企業の株は市場で売買できず、オーナーが持つことが多いです。ベンチャー企業は新しい事業に挑戦する非上場の若い企業を指し、有名でも上場していない企業もあります。株を買うことは会社のオーナーの一人になり、会社の成績次第で利益が分配され、株価の上昇で還元されます。これが資本家への第一歩です。

 

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

Continuation from the previous part:


● What is stock profit?

There are two types of stock profits:

Capital gain: The profit made from the difference in the buying and selling prices of stocks. For example, buying a stock at 10,000 yen and selling it at 30,000 yen yields a 20,000 yen profit.

Income gain: The profit obtained simply by holding the stock, known as dividends, which can be in cash or other shareholder benefits. As an owner, you receive a portion of the company’s profit. This is income gain.

● What is a day trader?

Day traders are those who repeatedly buy and sell stocks within a single day to earn profits from small price differences. This involves closely monitoring the stock prices throughout the day. However, this is a specialized form of trading. Generally, investing involves holding onto stocks while the company grows, then selling when the stock price increases. This is the basic form of investment.

● Why do founders become wealthy when a company goes public?

When a company goes public, the stock price rises, allowing founders to sell their shares on the market and earn substantial profits. Going public attracts more buyers, which increases demand and stock prices. Founders who held stocks from the beginning see their stock value soar and can sell these shares to become wealthy.

● In the case of non-public companies

Non-public companies’ stocks are not traded on the stock exchange, known as “unlisted stocks.” Small companies also have stocks, typically held by the owner. Legally, the company’s profits belong to the owner. However, these stocks are hard to sell since there is no public market for them, and finding buyers is challenging. Owners cannot easily market their shares, making them difficult to sell.

● About venture companies

Venture companies are newer, non-public companies engaging in innovative projects. There are no clear criteria, but they are generally young companies trying new things. There are around 4 million non-public companies. Well-known companies like Suntory, Lotte, and Calpis are not publicly listed. Each company decides whether to go public based on its strategy.

● Summary

・Buying stocks means becoming one of the company’s owners.

・Your money is used by the company you invest in.

・If the company performs well, you receive dividends or increased stock value.

・This is a step towards becoming a capitalist.

 

Special Thanks OpenAI.

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