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「ちゃんと勉強してから」
投資で成功したいなら
・詐欺に遭わないようにしないといけない
・合法のぼったくり商品を買わないように
というお話をしてきました。
今日はそのまとめをしていきたいと思います。
色々なボッタクリ商品を紹介してきましたが本当にどれかに入ってる人が多かったので長々とお話ししてきました。
今日はそのまとめです。
●投資で成功したいのであれば
まず銀行の窓口に近寄るなと言う事です。
本当にロクな商品売ってないので。
なぜかと言うと結局高い手数料を取られる商品を売りつけられるからです。
銀行というのは商品を紹介してそれで販売手数料をもらう。
銀行を挟む理由が無いんですよ。
普通に証券会社を通じて買えばいいものを銀行を挟むことによって余計な手数料を取られてしまう。
銀行が窓口でいい商品を売ることはありません。
結局自分達が儲からないので。
いい商品と言うのは手数料が顧客にとって安い商品ですので。
自分達が儲からないのでこれを銀行が売ることはありません。
だからプラスアルファ売ってる本人たちも満足にわかってないような商品を売りつけてくるので無料で相談に行く必要も無いですしする必要もない。
銀行の人と言うのはあくまでお金を貸して商売を成り立たせている人たちであって銀行員は投資のプロではないです。
●投資信託について
毎月分配型の商品はやめておきましょう。
高い手数料と複雑な仕組み
高い手数料を設定するために商品設計を複雑にしてわかりにくくする。
わかられちゃったらボッタクってるのがバレちゃうので複雑な仕組みにしている。
毎月分配型の商品は意味のない商品がほとんどなのでやめておきましょう。
●国内の積立保険について
これもとんでもなく高い手数料の投資信託です。
保険は保険
投資は投資
混ぜるなキケン！
です。
別に考える。
保険と言うものに意味があるが保険の本来の役目から考えると掛け捨ての保険だけでいい。
積立の生命保険であったりとか貯蓄性のあるものは不要です。
●外貨預金について
気をつけましょう。
外貨預金自体は悪いものではありませんがこれも銀行の窓口で売ってるものが多い。
・往復の手数料
・インフレ率が考慮されていない
・為替リスク
さもそういう事が無いようにして利回りだけ目立たせて売りつけてくるのでちゃんとその辺を考えて外貨預金をするのであればしましょう。
ただ外貨預金をするにしても銀行の窓口でやるのが一番もったいないしやる必要もない。
ほぼ損するので。
●株や投資信託について
ネット証券以外で買う必要はありません。
投資信託というのは大手銀行で売ってるような商品
大手銀行の成績がそうなんですよ。
基本担当をつける必要がない。
わざわざ担当が付いてくれたら色々やってくれそうな感じがしますが
担当がつくということは手数料が高いということです。
IPO＝新規上場を狙っていくのにわざと担当がついてくれるようなところを狙っていく事もありますがそれはまた別の機会にお話しします。
基本的には投資信託を買うのであればネット証券で買えば十分です。
銀行の窓口で売ってるようなものとかは買う必要がないという事です。
●海外投資について
いきなりはやめておきましょう。
投資の初心者でも上級者でも英語で話せて現地のブローカーとかとも繋がりがあって全部の問題が解決できるのであればそれは自己の判断でやればいい。
しかしほとんどの人が
・英語が話せない
・海外在住の経験もない
人が多いと思うのでいきなりその状態から海外商品というのはやる必要がない。
・海外の不動産
・オフショア積立投資
特にロイヤルロンドン＝オフショアの積立投資
・RL360
・プレミアトラスト
この辺は特にNGです。
この辺が一番無料セミナーや日本でブローカーが売りつけてくるので本当に気をつけてください。
しかし海外の投資でいい商品もあります。
・オフショアの積み立て投資
・海外不動産
いいものはありますがちゃんと勉強してからにしてください。
また上場会社やネット証券で売ってる海外商品は詐欺ではない。
・アメリカ株
・グローバル◯◯
それは詐欺商品ではない。
今お話ししているのは直接海外にするような案件です。
どこの会社が売ってるかわからないような金融商品であったり
直接海外に投資するような投資商品というのはやめておきましょう。
～～～つづく～～～
Special Thanks college president Ryo.
