「会社にバレずに副業を成功させる秘訣」
今日はバレずに副業を始める方法についてお話ししていきます。
●副業はそもそもバレないのか?
結論から先に言うと
正しくやれば99.9%バレません。
ほぼバレないです。
逆になぜバレるのか?
マイナンバー?
税務署から会社に連絡?
違います。
バレる犯人。
それは『住民税』です。
「税務署から連絡と違うの?」
「ちょっと何言ってるかわかんない」
みたいな感じでしょうか。
後ほどお話しします。
あとは『自分で喋っちゃう』です。
「副業してこんな風に稼いでるよ」
なーんてポロっとまわりにしゃべっちゃって結局やっかまれる。
それ以外は
『本名でネット事業をする』です。
ネットショップなど本名で顔出ししてネット事業をしてたらそこからバレてしまう。
副業で働いている所をバイト先で見つかってしまうなど。
でもここは工夫の余地があります。
ほとんどバレる原因は住民税なんですよ。
どうしたらバレずに出来るのかを知っていくに当たって
税金の仕組みを知る必要があります。
ただ住民税だと言われてもわからないですよね?
税金編で詳しくお話ししますが
ちゃんとここを学んでいきたい。
●税金の種類
今日覚えてほしいのは特に2つあって
聞いた事あるかもしれませんが
・所得税
・住民税
この2つだけ今日は覚えてほしい。
社会保険なんかもありますが今日は割愛します。
●所得税と住民税について
所得税というのは国に納める税金です。
税率が5%からMAX45%まであります。
住民税は自分が住んでる各市区町村に納める税金です。
これが田舎だと安くなるのかと言うとなりません。
全国一律で10%です。
それぞれ両方税金だからあまり変わり無い様な気がするかもしれませんが
・国に納めてる
・市区町村に収めてる
納め先自体が違うというのを認識しておいてほしい。
●確定申告と源泉徴収
税務署とか市区町村
そもそもどうやってあなたの所得を知ると思いますか?
今年自分が100万円稼いだとか
1000万円実は稼いでいるとか
国はなかなか把握できないんじゃないかと思いませんか?
もちろん本気で調べようと思えば調べられますけど
ほとんど全員の分把握してる訳ではないですよね?
どうやってあなたの所得を知っているのか?
これは個人事業主の場合とサラリーマンとの場合で違うんですけど
個人事業主の場合は自分で報告しています。
これを『確定申告』と言います。
聞いた事があるのではないでしょうか?
これで税務署=国ですね。
国に
・今年売り上げいくらでした
・経費がいくらかかりました
・今年いくら儲けました
と報告してるんですよ。
自分で申告してるんですね。
個人事業主で確定申告するのは税務署だけでいいんです。
本当は市区町村にもするんですけど一緒くたになってると思っていいです。
個人事業主の場合は非常にシンプルです。
〜〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.