#42-2 職場(会社)にバレない副業の始め方(5)

稼ぐ力

「バレない副業のステップガイド」

 

前回に続いてバレない副業の始め方をお話しします。

 

前回は住民税を

 

「自分で納付する」

 

という所にチェックを忘れずに入れてくださいというお話しをしました。

 

住民税が原因でバレます。

 

●もう一つすごく大事なこと

これだけだったら万全と言えなくてもう一つ大事なところがある。

 

それが何かと言うと

 

「確定申告前後に市区町村に確認を入れる」

 

これが大事です。

 

何故かと言うといくつか理由があります。

 

(1)特別徴収を推奨している地域がある

住民税を自分で納付する=普通徴収にチェックを入れたにも関わらず

勝手に特別徴収に変えてしまうという市区町村が有るんです。

 

これ困ったもんですよね。

 

ちゃんと『自分で納付』をチェックして選べるようになってるのに

勝手に特別徴収に変えられてしまう事があります。

 

(2)各市区町村によって対応が違う

これも困ったものです。

 

(3)ミスが起きる

人間がやる仕事してなので普通徴収にチェックを入れているにも関わらず

間違えて特別徴収になってしまう。

 

この辺を気をつけていきたい。

 

●どこに確認するのか?

・東京23区の場合

区役所

 

・それ以外

市役所

 

と覚えておけばいいです。

横浜であれば区役所です。

 

そこの区役所の税務課に確認しに行ってください。

 

●確定申告前に確認する内容

本業の給料所得のみ特別徴収にして下さい。

 

つまり本業の所得=給料のところ以外のは普通徴収にして下さい。

 

「出来ますか?」

 

と確認しに行くんですよ。

 

出来るか確認しに行く。

出来るんですよ。

 

出来るんですけど各市区町村によって対応が違うんですよ。

これがちょっと難しいところで出来るか確認して下さい。

 

出来るよと言われたら特に問題ないんですけど

出来ないと言ってくる役所があります。

 

出来ないと言われたら交渉です。

とにかく交渉。

交渉出来るんですよ。

 

「以前住んでた所ではやってくれましたよ」

とか

 

「副業がバレてクビになったら責任取ってくれるんですか?」

とか

 

「それこそ税金払えなくなっちゃいますよ」

とか

 

強く交渉して下さい。

これは出来るので。

 

ただ各担当によって

なるべくやらせたくないんですよ。

 

特別徴収の方が取りっぱぐれなく取れるので

各市区町村は特別徴収にしたいんです。

 

だからここを推進してくるというか

出来ませんと言ってくる事があるので

ここは強く交渉して下さい。

 

副業がバレる事に比べたらこれぐらいの交渉なんか

たいした事ないですし実際ちゃんと言えば出来るので。

 

やってくれた担当の名前もメモして覚えておいてください。

 

もしも出来ないと言われても別の担当者でお願いしますと強く言った方がいいです。

後日でもいいので。

 

別の担当をその日出してもらった方がいいと思います。

なので出来ないと言われても強く絶対交渉して下さい。

 

ここまで交渉して出来ないという人はさすがにいなかったので。

ただよくわからない人に向けて

 

「これできないんですよ」

 

とか言う担当とかいるのでここも気をつけてください。

変な話ですよね?

 

●確定申告の後

無事普通徴収にすることが出来て

確定申告が終わった後にすることは

 

「人間のミスを防ぐ」

 

という事です。

 

やはり人間がやる事なのでミスをするという事もあるので。

 

確定申告をして4月になったら大体市役所でも計算が終わるので

4月に入ったら名前をメモした担当者に

 

「ちゃんと出来てますか?」

 

と確認して下さい。

 

「ちゃんと私の所得は普通徴収になってますか?」

 

という事でちゃんと確認取ってください。

ここまでやってたらほぼ万全です。

 

ここがすごく大事な所なので気をつけてください。

 

〜〜〜〜つづく〜〜〜

 

Special Thanks college president Ryo.

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