#45 起業で失敗しないためのコツ(4)

稼ぐ力

 

「決めつけないでください:自分の能力を見つけて事業を築く」

 

〜前回のつづき〜

 

(4)持ってる才能を活かす

サラリーマンの人が全く新しい業種に行くというのは

悪くはないですが

 

まず今まで生きてきて

自分がやってきたことの得意の周辺で探してみる

というのもいいです。

 

そう言うと

「何も持ってない!」

というかもしれません。

 

それは自分の思い込みかもしれません。

会社員の能力=事業主の能力ではありません

 

私の知り合いに自営でエアコンの修理をやってる人がいます。

 

最初はサラリーマンをしてて

 

「俺は何も出来ない!」

 

と言っていました。

 

「エアコンの修理できるじゃないですか。自分で仕事さえ取れたらそれで充分食べていけますよ」

 

と話をして実践していくと食べていけるようになったり

 

他の人で今業務用の冷蔵庫を営業して売る人は

 

「全然今までそんな事やった事ないから起業なんかムリー」

 

なんて言ってた人が

 

「イヤイヤ冷蔵庫売る能力あるじゃないか!充分でしょ!それすごい能力ですよ!」

 

と話をしたところ実践していき食べていけるようになった人など

色んな人がいます。

 

自分で今は認識無いかもしれませんが

イコール事業として食べていけないという事ではありません。

 

会社員としての特別な才能が無いなぁと思っても

自分で事業をやるという分には才能があるかもしれないので

決めつけないでください。

 

何か探してみましよう。

 

●助成金に依存するな

起業するにあたって助成金に依存する人がいます。

 

助成金ありき。

国からお金がもらえる。

こんな事を考えてる人は絶対に成功しません

 

こんな事に依存しない。

考えないで下さい。

 

あくまで自己資本の中でやりましょう。

 

●派手な商売をしない

他人からいいなぁと呼ばれる商売=派手な商売です。

別にそれがダメというわけではない。

 

例えば

車が好きだからスーパーカー取り扱いたいとか

他人にいいなぁと言われるような商売。 

 

他人にかっこいいなぁと言われるような商売は大体難しい

だから派手な商売というのはしなくていい。

 

そういうプライドは捨てて下さい。

カッコつけなくていいです。

 

●失敗を前提で考える

事業というのは10回やって一回当たればいいんですよ。

それぐらいの率でも結構十分なんです。

 

大体みんな毎回全部当てないと思うかもしれませんが

10回やって一回当たればその一回がホームランどころじゃないぐらいしっかり稼いでくれる。

 

例えば

30万円で始めたら10回とは言わないまでも

2〜3回失敗してもやっていけるじゃないですか。

 

別に人生が終わってしまうような金額じゃないですよね?

給料からまた貯められる金額じゃないかと思うので。

 

だから失敗前提で考えて下さい。

別に失敗してもかまいません。

 

〜〜〜つづく〜〜〜

 

Special Thanks college president Ryo.

 

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫

(4)持ってる才能を活かす

サラリーマンの人が新しい業種に転職することは素晴らしいアイデアですが、まずは今までの経験と得意分野を活かすことを検討するのも一つの方法です。自分は何も持っていないと思うことがあるかもしれませんが、それは単なる思い込みかもしれません。会社員の能力と事業主の能力は必ずしも同じではありません。

例えば、自分がサラリーマンとして働いていた経験を活かし、自営業としてエアコン修理を始めた人が成功することもあります。最初は自分に自信がなく、「何もできない」と感じていたかもしれませんが、実際に行動を起こし、仕事を受注し始めると収益を上げることができました。同様に、営業経験のある人が業務用の冷蔵庫を販売し始め、成功を収めることもあります。自分には今は認識されていないかもしれませんが、事業として成功する才能がある可能性もあるので、自己評価を過度に低くしないようにしましょう。何か新たな可能性を探してみることをお勧めします。

●助成金に依存しない

起業する際に助成金に依存することは避けるべきです。助成金に依存する姿勢では成功は難しいでしょう。自己資本を最大限に活用しましょう。

●派手な商売をしない

他人から評価される派手なビジネスを追求する必要はありません。カッコつけず、プライドを捨てて、地道なビジネスに取り組むことも成功への道です。

●失敗を前提で考える

事業は成功の確率が低いこともあります。しかし、多くの場合、数回の失敗を経て一度成功すれば、それだけで大きな利益を上げることができます。少額から始め、数回の失敗を覚悟し、学びながら進んでいくことを考えることは重要です。失敗してもそれは人生が終わることではなく、次に向けての学びと経験です。成功のためにはリスクを取る覚悟が必要です。

 

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

(4) Leveraging Your Talents

While it’s not a bad idea for a salaried worker to venture into a completely new industry, it’s also worth exploring your strengths in the fields you’ve been involved in so far.

You might think, “I don’t have any talents!” but that could be a misconception. Your abilities as an employee do not necessarily equate to those of a business owner.

There are people who transition from being a salaryman to running their own businesses successfully. Initially, they may have said, “I can’t do anything!” However, encouraging them to start their own ventures, like air conditioner repair or selling commercial refrigerators, often led to financial sustainability.

So, even if you don’t currently recognize it, you may have talents that can be utilized in business. Don’t make assumptions. Try to find something.

– Don’t Rely on Subsidies

Some people rely on subsidies when starting a business. They think, “We can get money from the government.” However, people with this mindset are unlikely to succeed.

Avoid depending on subsidies. Instead, utilize your own capital to the maximum extent possible.

– Avoid Flashy Businesses

Flashy businesses are those that garner attention and admiration from others. That doesn’t mean they’re inherently bad, but they are often challenging to establish.

So, you don’t need to pursue flashy businesses. Drop the need to show off and be fancy.

– Expect Failure

In business, the rule of thumb is that you may need to try ten times before succeeding once. Even if it’s not exactly ten, even if you fail two or three times, it’s okay because those failures are not the end of the world.

For instance, if you start with an investment of 300,000 yen, even if you don’t succeed every time, it’s not a financially crippling amount. You can save that amount from your salary again.

So, be prepared for failure. It’s okay to fail.

 

Special Thanks OpenAI.

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