「不自然な上がり方をしているゾーン：an unusual jump」
今日は『守る力』編です。
・貯める力
・稼ぐ力
・増やす力
・守る力
・使う力
5つの力のうち4番目の『守る力』についてお話しします。
『守る力』というとどうしても
『稼ぐ力』『増やす力』に比べて
「おもしろくないなぁ」
とちょっと軽く見られがちなんですけれども
すごく大事な所なので解説していきます。
（理想的なお金の流れ 出典 リベラルアーツ大学）
収入源の山を増やして
↓
資産を貯めて
↓
それをまた投資に回す
そうする事でドンドン豊かな状態になるというのを目指すという事でした。
『守る力』が無いと
せっかく収入源が有るのに水の流れが途中で取られてしまう。
もしくは資産を貯めてる最中に失ってしまう。
そういった事につながっていくので
『守る力』についてもちゃんと併せてお話ししたいと思います。
●税金について
X（旧ツイッター）で所得税についてつぶやいたものがあります。
所得税の税率についての内容だったのですが
（所得税の算出方法 出典 リベラルアーツ大学）
195万円以下の人は税率5%から始まって
段階的に所得税が上がっていきます。
その中で不自然な上がり方をしているゾーンがあります。
5%
↓
10%
↓
20%
↓
23%→ココ！
謎の23%ゾーンです。
謎の23%ゾーンはどういう人達かと言うと
所得が695万円を超えて900万円以下の人達です。
所得が900万円と言うと大体年収が1200万円前後の給料です。
これがどんな人達なのか？
気になる人は
平均年収.jp
に色んな職業の年収が載ってますので興味があれば見てみて下さい。
●つぶやきを見た人の声
「知らなかった」
「考えた事も無かった」
「間違えて理解してた」
「ルールを作った人ズルい」
そんな声があったそうです。
いろんな声があったそうなんですけど
お金の事は学校では教えてくれない。
税金ってすごく大事じゃないですか。
全員が関わるし
この国のルールですよね？
でも義務教育で習った税金の事ってどれぐらい有りました？
国民の三大義務のうちの
「納税の義務」
ぐらいじゃないですか？
納税の義務がありますと習ったぐらいですよね？
要は税金を納める事が大事な義務なんだと習っただけですよね？
税金の仕組みなんかは教えてもらえなかったのではないでしょうか？
そんなに大事な事なのに
なぜ義務教育で教えてくれないのか？
これはなぜでしょう？
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
『守る力』、特に税金についての認識や教育についての問題について話されているようですね。以下にそれに関するコメントと考察を示します。
- 『守る力』の重要性: 貯める力、稼ぐ力、増やす力と同様に、『守る力』は資産を確実に守り、将来への安定性を確保するために非常に重要です。失敗なく収益を守ることは、資産の成長において同等に重要です。
- 所得税の課題: 所得税の税率についての情報は、多くの人々にとって新鮮かつ重要かもしれません。特に、不自然な23%ゾーンに関する情報は、収入が高くなるとどのように税率が上昇するかを理解するのに役立つ情報です。
- 教育の不足: 税金や財政に関する教育の不足は、多くの国で一般的な課題です。多くの人々は、税金の仕組みやその影響について基本的な理解を持っておらず、これは教育制度や社会における課題として取り上げられるべきです。
- 教育改革への必要性: 税金に関する教育を改善し、財政教育を普及させる必要があります。これは、個人の経済的な健全性と国の経済的な健全性の両方に寄与します。教育機関や政府は、この課題に対処し、若い世代に金融リテラシーを高める教育を提供することが重要です。
- 社会への関与: 社会全体が税金と財政について理解し、参加することは、公共政策に対するより賢明な決定を下す手助けになります。このため、情報提供と教育の改善が必要です。
- 質問と提案: なぜ税金の仕組みについての教育が不足しているのか、そしてどのようにして改善できるのかについて深く考え、提案を考えることは、社会的な議論を刺激し、教育改革に向けた第一歩となるでしょう。
『守る力』、特に税金に関する知識は、個人と国の経済的な安定に関連する非常に重要なテーマです。この情報が広く普及し、教育改革が進められることを期待しましょう。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Today, we’re discussing the “Power to Protect.”
Out of the five powers, “Save,” “Earn,” “Grow,” “Protect,” and “Use,” the fourth one, “Protect,” often gets overlooked and considered less exciting than “Earn” and “Grow.” However, it’s incredibly important, and I’d like to explain why.
(Ideal Money Flow)
By increasing your sources of income, ↓ Saving assets, ↓ Reinvesting them,
You aim to become more prosperous over time. Without the “Power to Protect,” your hard-earned income might be siphoned off along the way, or you may lose your assets while accumulating them. That’s why it’s essential to discuss the “Power to Protect.”
Regarding taxes, I posted about income tax on X (formerly Twitter).
The content was about the calculation of income tax.
For individuals earning up to 1.95 million yen, the tax rate starts at 5% and gradually increases. Within this structure, there’s an unusual jump:
5%
↓
10%
↓
20%
↓
23% – Right here!
The mysterious 23% zone is for individuals with incomes exceeding 6.95 million yen but less than 9 million yen. An income of 9 million yen translates to a salary of around 12 million yen per year. Who are these people? If you’re curious, you can check the average income for various professions on 平均年収.jp.
Reactions from those who saw the tweets:
“I didn’t know that.” “I’ve never thought about it.” “I had a misconception.” “The people who made these rules are cunning.”
Many people had various reactions. The thing is, they don’t teach us much about money in school. Taxes are incredibly important, and they affect everyone – they are a part of this country’s rules, right? But how much did we learn about taxes during our compulsory education? We were mostly taught about our “obligation to pay taxes.” So, we learned that paying taxes is an important duty, but did we really learn about the intricacies of the tax system? Taxation is such a crucial matter, so why isn’t it taught in our compulsory education? Why is that?
Special Thanks OpenAI.
