「一揆を回避し、そこそこのお金持ちへ」
〜前回のつづき〜
●文句を言ってても仕方ない
・ルールを利用する
・ルールを作る
・国に高い手数料を払い続ける
どちら側に回るのか。
どれかしかない。
・めんどくさくて何も考えなかった人
・何も選んでない人
は国に高い手数料を支払い続けると言うことを選んだという事です。
どれかしかありません。
●知ってても同じ？
「変えられない」
「そんな事難しくて出来ない」
そもそも知らないと身を守る事ができません。
ルールをちゃんと知ってやっていけば
ちゃんと生きる方法というのは一つ一つ見えてきます。
脱税しようという事ではないです。
合法でちゃんと上手く生きる方法というのは見えてくるので
ルールを利用する側に回るという事です。
正しい知識を身につければ
大金持ちになるのは難しいかもしれませんが
そこそこの資産はあなたも持てます。
自由な状態には近づいていけると思うんですね。
だからそれにはまず自分の状態を知る。
そしてルールを知る。
知っていくというのが大事なのです。
それはずっと一貫して言ってきました。
●税金の歴史
昔で言う『年貢』です。
昔は米で納めていましたが現在ではお金です。
当時国が恐れたものというのは『一揆（いっき）』です。
一揆が起こる起こらない税率のボーダーラインは何パーセントだと思いますか？
一定の率を超えるとすごく一揆が起こりやすくなったと言われています。
「国を倒すのは民衆だけ」
とよく言われてるみたいに
一揆を起こされるのがすごく嫌な訳です。
この一揆が起こらない税率に抑えたい。
この一定ラインを超えると一気に一揆が起こりやすくなったと言われています。
そのラインが50%と言われています。
50%を超えて税金を全員が取られると一気に一揆が起きる。
では現在の日本の最高税率は何パーセントだと思いますか？
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
55%です。
でもお金持ちだけです。
沢山稼いでいる人だけ。
住民税が10%
所得税が最高45％
（+社会保険がかかりますが割愛します）
所得が低い人はもっと安いです。
じゃあ貧乏な人＝所得が低い人には
安いのか
優しいのか
どう見るかです。
「明日から全員税率50%で給料から取ります！」
と言ったら暴動を起こしますよね？
だからそれは出来ない。
食べていけなくなったり
生きていけなくなったり
だと手段を選ばなくなっちゃうのでそこは避けたい。
これを優しいと見るのか
どういう視点で見ていくのかという事が重要です。
『そこそこのお金持ち』というのが心地いいゾーンなんです。
どの辺がそこそこかというのは人によって違いますが
心地いいゾーンにいる人達というのはどういう人か？という事です。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
この文章は、個人の税金や社会のルールに関する考え方について述べています。以下に各セクションごとに要点をまとめてみましょう。
- 文句を言ってても仕方ない
- ルールを利用する
- ルールを作る
- 国に高い手数料を払い続ける
- めんどくさくて何も考えなかった人と何も選んでない人は国に高い手数料を支払い続ける
- 知ってても同じ？
- 知識が身を守るために必要
- ルールを知ることで生きる方法が見えてくる
- 合法で生きる方法を見つけることが大切
- 正しい知識を身につけることで自由な状態に近づける
- 税金の歴史
- 昔は「年貢」で納められていた
- 国が恐れたものは「一揆」
- 一揆の発生率が税率に関係
- 50%を超えると一揆が起きやすいとされる
- 現在の日本の最高税率は55%で、お金持ちに適用
- 所得が低い人には低い税率が適用
- どの税率が優しいかは視点による
- “そこそこのお金持ち”が心地よいゾーン
この文章は、個人の選択、知識の重要性、税金に関する歴史的背景、そしてお金に対する視点について考える材料を提供しています。税金やルールに関する理解は、個人の財政状況や生活への影響に大きな違いをもたらすことを強調しています。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
- “Continuation from the Last Time”
- Complaining won’t help
- Utilize the rules
- Create rules
- Continue paying high fees to the country
- There are only two options:
- Those who found it troublesome and didn’t think about it
- Those who didn’t make a choice
- They have chosen to continue paying high fees to the country.
- “Is knowing the same as doing?”
- “Can’t change it”
- “It’s too complicated, I can’t do it”
- In the first place, you can’t protect yourself if you don’t know.
- If you properly understand the rules and follow them, you’ll see a way to live.
- It’s not about evading taxes.
- It’s about utilizing the rules.
- When you acquire the right knowledge,
- You might not become incredibly wealthy,
- But you can build a decent financial portfolio.
- I think you can get closer to a state of freedom.
- So, first, know your own situation.
- And understand the rules.
- Continuously acquiring knowledge is essential.
- I’ve consistently emphasized this.
- “History of Taxes”
- In the past, it was called “Nengu” (a form of tax) and was paid in rice.
- The fear of the country back then was “Ikki” (rebellion).
- The border tax rate at which rebellions were more likely to occur is what percentage?
- It is said that when a certain rate is exceeded, rebellions become much more likely.
- “Overthrowing the country is the work of the people alone,” as it is often said.
- The government wants to avoid these rebellions.
- It is said that this threshold is 50%.
- The current highest tax rate in Japan is what percentage, do you think?
- It’s 55%.
- But it only applies to the rich.
- There’s a 10% residence tax.
- The highest income tax rate is 45%.
- (There are also social insurance costs, but let’s leave that aside.)
- So, do the poor = those with low income pay less?
- How you view this is important.
- “Starting tomorrow, we’ll deduct 50% of everyone’s salary as taxes!”
- There would be riots, right?
- So, that’s not possible.
- People would no longer be able to afford to eat or live,
- and they might resort to any means to survive.
- So, this should be avoided.
- Whether you see this as kind or not
- is a matter of perspective.
- “Being reasonably rich” is the comfort zone.
- Where that comfort zone lies varies from person to person.
- It’s about the kind of people who are in that comfort zone.
Special Thanks OpenAI.
