「マージンを抜く為の道具｜宝くじの闇に迫る」
今日は宝くじについてお話しします。
●宝くじとは？
『愚か者に課せられた税金』です。
どういう事かと言うと宝くじとは一体何なんだという話をしていきたい。
『還元率』という言葉はギャンブルで良く使われるんですけど
「掛金に対して戻ってくる確率上の見込み金額」
ちょっとわかりにくいですかね？
掛けた金額のうち手元に帰ってくる割合です。
今からお話ししていきます。
色んなギャンブルの還元率というのを見てほしいんですね。
例)
友達とのじゃんけん。
3人でじゃんけんして
今から勝った人が一万円を掛けて
この一万円を総取りするというじゃんけんをしたとする。
そうすると還元率は100%なんですよ。
結局胴元がいないんですよね。
自分の手元に来るかどうかわからないけれども
誰かのところには行ってる訳です。
別に参加者全体で見た場合に掛けたお金は全体に減ってはいない。
胴元がいない。
これは還元率100%です。
●各ギャンブルの還元率
（1）パチンコパチスロ
80〜85%ぐらいの還元率があります。
（2）競馬
70〜80%ぐらい
（3）競艇・競輪
75%
（4）スポーツくじtoto
50%
（5）宝くじ
46%の還元率です。
つまり1万円掛けたら胴元が手数料5400円持って行ってるんですよ。
すごくないですか？
すごい手数料ですよ。
これを『テラ銭』といい胴元の儲けなんですよ。
一万円掛けたら5400円持っていかれてるんですよ。
（引用:https://ameblo.jp/h-k-tax/entry-12071564359.html）
黄色の部分が当選者に対して支払われているお金です。
支払われるお金がこれだけです。
それ以外はもちろん経費というのも掛かるんですけど
それ以外が胴元の儲けになってる。
公共事業等に使われますとは書いてますけど。
●バカラ・保険の還元率
バカラというギャンブルがあります。
カジノに行ったら結構やってます。
結構お金持ちの人が好んでやるんですけど
これ還元率が98.5%あるんですよね。
いいか悪いかは置いておいて。
凄く還元率が高い。
一方生命保険は還元率いくらぐらいなのか。
公営ギャンブル並みのテラ銭取られるんですよ。
公営ギャンブル並みですよ。
競馬とか競輪とかをやってるのと変わらないぐらいテラ銭を取られている。
すごい手数料を取られているという事ですね。
●宝くじはボロ儲け
宝くじに投資するという事は
一万円買った瞬間5400円ドブに捨てるのと同じ事なんですよ。
宝くじという商売は本当に胴元がボロ儲けするんですよ。
だって考えてください。
紙に番号を印刷して売ってるだけですよ。
じゃないですか？
要はみんなから一億円集めて
4600万円返すだけなんですよ。
この当選金もみんなから集めたお金を返してるだけなので
凄くボロい商売ですよ。
こういう商売だったらみんなやりたいと思うのではないでしょうか。
宝くじを運営していいのは地方自治体だけなんです。
それだけ儲かるからです。
個人が参入することは出来ません。
「だが公益事業に使われてるじゃないか！」
「宝くじ買って外れても公益事業に使われているからいいかなぁ」
そんな訳ないでしょう。
政治家がマージンを抜く為の道具にされています。
もちろん使われてないとは言いませんけど
こんな綺麗に使われてる訳がないですよね。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
宝くじについての情報を共有していただき、還元率についての説明も含まれています。宝くじは多くの国で一種のギャンブルや宝くじ制度として存在し、購入者の期待や楽しみに役立つ場合もありますが、確かに一部の収益が胴元に収められることがあります。
還元率は掛けた金額に対して戻ってくる確率上の見込み金額を示し、異なるギャンブルや宝くじの種類によって異なることが分かります。例えば、宝くじの還元率が46%であるという情報は、購入者が賭けた金額のうち約46%が当選者に支払われ、残りの約54%が胴元の収益として取られることを示しています。このように、宝くじは一部の収益を運営者や地方自治体にもたらすことがあります。
また、宝くじの収益が公共事業等に使われているという点も指摘されていますが、その使用の透明性や分配方法は地域や国によって異なります。政治家や地方自治体は宝くじを通じて一定の収益を得ることがあり、これが社会に貢献する一因となっています。ただし、購入者は宝くじの購入に対して個別のリスクと還元率を考慮することが重要です。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Today, we will talk about lottery.
● What is a lottery? It is often referred to as a “tax on fools.” So, what does that mean? Let’s explore what a lottery really is.
The term “return rate” is commonly used in gambling, but it may be a bit unclear. It represents the percentage of the amount you wager that is expected to come back to you.
Let’s discuss this further.
I’d like you to take a look at the return rates of various forms of gambling.
For example, consider a game of rock-paper-scissors with friends. If three people play, and the winner wagers ten thousand yen to take it all, the return rate is 100%. Essentially, there’s no one profiting from the game. You may not know whether you’ll get the money back, but it’s going to someone else.
From the perspective of all participants, the total amount wagered does not decrease. There is no profit for the house. This is a 100% return rate.
● Return Rates for Various Forms of Gambling (1) Pachinko and Pachislot: Around 80-85% return rate. (2) Horse Racing: Approximately 70-80%. (3) Boat Racing and Bicycle Racing: 75%. (4) Sports Toto: 50%. (5) Lottery: A return rate of 46%.
So, if you wager ten thousand yen on the lottery, the house takes a fee of 5400 yen. Isn’t that quite significant? This fee is called “Terasen” and constitutes the profit for the house.
(Quoted from: https://ameblo.jp/h-k-tax/entry-12071564359/)
The yellow portion is the money paid to the winners. This is the only money paid out. Other costs are involved, but the rest becomes the house’s profit. It is said to be used for public projects, but…
● Baccarat, Insurance, and Lottery There is a game called Baccarat, often played at casinos, and it has a return rate of 98.5%. Whether it’s good or bad is a separate matter, but the return rate is exceptionally high.
On the other hand, life insurance… it charges fees similar to government-run gambling. It’s on par with government-run gambling, like horse racing or bicycle racing, in terms of fees charged. Considerable fees are levied.
● The Lottery Is a Lucrative Business Investing in the lottery is like throwing away 5400 yen the moment you spend ten thousand yen. The business of running a lottery is highly profitable for the house.
Think about it: they’re just printing numbers on pieces of paper and selling them. That’s all. Essentially, they collect one hundred million yen from everyone and return only 46 million yen. Even the prize money is just returning the money collected from everyone. It’s a very profitable business.
If it were such a business, I think everyone would want to do it. Only local governments are allowed to operate lotteries because it’s so profitable. Individuals can’t enter this business.
“But it’s used for public projects!” “Even if you don’t win the lottery, it’s being used for public projects, so it’s okay.”
It’s not that simple. Lotteries are often used as a tool for politicians to skim off margins. Of course, I’m not saying they’re not used for public projects, but it’s unlikely that they’re used as cleanly as they’re portrayed.
Special Thanks OpenAI.
