「そんな訳ない｜情報の陰に隠された真実を解き明かす」
〜前回のつづき〜
●どうすれば見分けられるのか
真偽を見極められる目を身につけることです。
やはり嘘か本当かを見分けられる目を身につけるというのが大事なんです。
「自分の身を自分で守る」
という事です。
どうやって見分けていくか。
これがわからないという人が多いんですよね。
必ずこれを一個だけ見てたら大丈夫だという事はなかなか無いんですよ。
やはりトータルで見ていかないといけないんですね。
しっかり見ていかないといいように使われちゃうんです。
そもそもこの人は何のためにこれをやってるのか？
なぜやるのがこの企画なのか？
なぜやってるのか？
考えるのがすごく大事です。
お金あげます企画だけじゃなくても
すごく大事な考え方です。
パターンその（1）
「おいしい投資商品がある！」
とか
「これやったら絶対儲かる！」
とか
「こんないい話は無い！」
とか
持ってくる人がいます。
「なんでこの人は話を持ってくるんだろう？」
不動産投資の話で
「ワンルームマンションたまたまいい商品出ました！」
「あなただけに！」
みたいな。
そんな訳ないですから。
この人は何のためにこれをやるのかというのはすごく見てほしい。
広告宣伝の為にやってるのか。
企業が広告宣伝の為にやってるんだったらわかります。
詐欺業者たちはなぜやってるのか？という事です。
多分わからない人が結構いると思います。
何故あの人たちはあんな事やってどうするの？という事なんですけど
目的はこれです。
「リスト集め＝名簿集め」
です。
要は。
LINE@に誘導するんですよ。
「とりあえずこのLINE@に登録してね！」
とか
「メルマガ登録してね！」
とか
もしくはフォロワーというのを沢山集めるだけ集めて
何万人も集めておいて
とりあえず『鍵アカ』というのを作るんです。
「僕をフォローしてくれた人には特別にこんな情報を教えます！」
みたいな
「ついてくる人だけついてきたらいいです！」
みたいな
「お得な情報です！」
とか言って怪しい商品を宣伝したりするんです。
「金運が上がる◯◯」
とか
「出会い系◯◯」
とか
ナンダカンダ色々
お金持ちばかり登録してる出会い系
「ぼくはここでお金をもらいました」
みたいな。
これで現金の画像を見せて
（引用：ぱくたそ）
「これを手に入れたんです」
みたいな。
「世の中にはたくさんお金を持ってるお金持ちがいて
身寄りのないお金持ちがいるので
お話しを聞くだけで沢山お金がもらえます！」
みたいな。
「そういう人を見つけた所はここです！」
みたいな出会い系を案内するんですよね。
そんな訳ないですよね？
あとは超高額な情報商材とかセミナーに勧誘したり
「私みたいに儲けたいのであれば30万円で特別なセミナーにご招待！」
みたいな。
最初はもっと安い金額で勧誘したり
「この商材の通りやったら儲かるよ！」
とか
紹介したりします。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
大変興味深い話ですね。情報が氾濫する時代、真偽を見極めることがとても重要ですよね。人々が騙されないようにするためには、情報の裏にある意図を見抜くことが大切なんですね。特にインターネット上では、誘導されたり誤った情報に惑わされることがありますから、慎重さが求められますね。
このような詐欺的な手法は、説得力を持つ表現や煽り、極端な約束を通じて人々を惑わせる傾向があります。大事なのは、その情報を鵜呑みにせず、背後にある本当の目的や意図を見抜くことです。具体的な例を挙げて、その手法の特徴や仕組みを識別することが、人々を守る第一歩になりますね。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Continuation from last time:
How can you distinguish? It’s about cultivating the ability to discern the truth.
Having the ability to differentiate between truth and lies is crucial.
“Protecting oneself.”
That’s the essence.
How do you discern?
Many people struggle with this.
There’s rarely a single thing you can rely on to be completely safe.
You need to assess the situation comprehensively.
If you don’t observe carefully, you might end up being manipulated.
Firstly, ask yourself, why is this person doing this?
What’s the purpose behind this initiative?
Why are they doing it?
Thinking critically is immensely important.
It’s not just about schemes promising money; it’s a crucial mindset.
Pattern 1:
Some people come up with statements like:
“There’s a fantastic investment opportunity!”
“You’ll definitely profit from this!”
“There’s no better deal than this!”
They bring these propositions.
“Why is this person presenting this idea?”
For instance, in real estate investment talks:
“We have a fantastic one-room apartment available!”
“Just for you!”
That’s not really the case.
It’s crucial to examine why this person is doing this.
Are they doing it for advertising and publicity?
If it’s a company, their publicity motives are understandable.
But why do fraudulent individuals do it?
Many probably don’t understand.
“Why do these people engage in such activities?”
Their objective is this:
“Collecting lists = Gathering contacts.”
Essentially.
They lead you to their LINE@.
“Just register for this LINE@ for now!”
“Subscribe to the newsletter!”
Or they just gather followers in large numbers,
Collecting tens of thousands,
And then create what they call a ‘key account.’
“I’ll share special information with those who follow me!”
Like,
“Only those who stick around will benefit!”
Saying, “It’s a great deal!”
Then they advertise dubious products.
“Boost your wealth with this!”
“Join this dating site!”
Various things like that.
They showcase images of cash,
Saying, “I obtained this!”
“There are many wealthy people in the world,
Some without heirs,
So, just by listening to their stories, you can receive a lot of money!”
Guiding people to such dating sites.
That’s not plausible, right?
Then there’s the recruitment for extremely expensive information products or seminars.
“If you want to profit like me, join our special seminar for $30,000!”
Like that.
Initially, they might pitch at lower prices,
“Follow this product’s guide, and you’ll profit!”
Or they might introduce it to you.
Special Thanks OpenAI.
