「全く信用できません｜写真が語る驚きのお金のリアルとは？」
〜前回のつづき〜
（8）写真は本物か
口座の残高とか現金の写真とか載せてる人がいますけど
「うわーすごーい！！」
って思うじゃないですか。
全くアテにならないですよ。
口座の残高なんて画像の加工で数字をイジるのは
少しパソコンに詳しい人であれば簡単に出来ちゃいます。
億単位の残高なんて簡単に作れます。
それから動画とか画像の使い回しというのもあるんです。
ホストなんかが結構派手に
「今月の売り上げ◯千万円！」
とか言って札束を積んだりした写真を載せたりしてるじゃないですか。
テレビでも放送してたりします。
そういう素材をSNSとかから拾ってきて使ってたりとか
もしくは脱税とかの証拠写真を昔公表したりしたものを使う。
現金の画像や動画に加えて
その人のIDを書いた紙を一緒に載せてる人がいますが
これも全く信用できません。
現金というのは準備出来るんですよ。
例えばこんなの。
（引用：https://item.rakuten.co.jp/s-roll/300500100011/）
楽天とかで売ってるんですけど
パッと見わかんないですよね？
だから動画じゃなくて画像だったらこれ使えばいいんですよね。
やたら端っこが綺麗なんですよ。
要は見せ金でいいので。
商売やってない人というのは感覚的にピンとこないと思いますけど
商売をやってると数千万円のお金
特に物販やってる人だったらこれぐらいのお金というのは簡単に動くんですよ。
仕入れの為のお金とか。
実際自分の手元に残るお金は少ないんですけど
一瞬用意するだけであれば
写真を撮るだけであればそんなに難しくないんですよね。
一時的にかき集めたお金でもいい訳じゃないですか。
使わないお金なので。
人にもあげないし。
例えば
100万円貯金持ってるという人は結構いると思うんですよね。
100万円もちろん貯金貯めてるお金全額引き出してきて
一回写真撮るだけだったら簡単じゃないですか。
その100万円全部使っちゃったら困るけど。
でもそれで口座に戻すだけだったら誰でも出来ますよね？
そういう事をやると意外と簡単にそれを見せてるだけで
意外と簡単に出来るんですよね。
特にこの手の詐欺業者というのはお金を持ってるので
数千万円のお金を用意して
現金を撮影するなんていうのは非常に簡単なんですよね。
何なら口座の残高でも
別に一億円という金額を一時的でよければ
実際の画像であっても
加工した画像じゃなくても
全然口座残高が一瞬一億円行くというのは
小さな会社でも業種によっても沢山あるので。
だから用意するというのは全然難しくないんですよね。
友達の会社とかに画像をもらうというのも全然出来るでしょうし。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
要約すると、写真や動画でお金や口座残高を見せることは信用できないことが多いです。数字や画像の加工が簡単にできるため、実際にお金を持っている証拠ではないことがあります。また、SNSやホストなどが使う写真や動画は使い回しや他人のものを使うこともあり、紙にIDを書いたりしても信用できないです。一般的な人にはお金の量が想像しにくいかもしれませんが、商売をしていると数千万円の動きは一般的であり、写真や動画で見せるだけなら簡単にできることも指摘されています。そのため、見せかけのお金を写真に撮ること自体は簡単であり、特に詐欺業者などはお金を持っているため、大金を見せることも容易だと述べています。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
(8) Are the photos authentic?
Some people post pictures of their bank account balances or cash and you might go, “Wow, that’s amazing!” But it’s completely unreliable. Manipulating the numbers in a bank account balance through image editing is easy for someone with a bit of computer knowledge. Creating millions or even billions in balance is a simple task.
Moreover, there’s recycling of videos and images. You’ll see hosts showcasing pictures where they’ve piled up cash, exclaiming, “This month’s sales reached millions!” These materials are often sourced from social media or reused from past instances like tax evasion evidence or similar content. There are individuals who accompany cash images or videos with their ID written on a piece of paper, but even this cannot be trusted.
Cash can be prepared. Take this for example: [link provided]. This product available on Rakuten is hardly recognizable at first glance, especially in an image, not a video. The edges are meticulously crafted. It’s all about creating a show.
Those not in business might not grasp this intuitively, but when you’re in business, especially in retail, handling millions is common. It’s money for procurement and such. While the actual money left in hand might be minimal, it’s not that difficult to prepare or just take a photo momentarily. It’s money gathered temporarily, not intended for use or sharing.
Essentially, many people, for instance, those who claim to have a million yen saved up—everyone probably has it by now. If everyone were to withdraw their entire million yen savings and just take one photo, it would be easy, right? Though it would be troublesome if they were to spend all of that 1 million yen, it’s something anyone could do—just deposit it back in the account afterward.
By doing something like this, it surprisingly becomes easy to showcase and seemingly possess such wealth. Especially for swindlers who already have money, preparing thousands of millions and capturing it in cash is incredibly simple.
Even showcasing a balance of a hundred million temporarily, whether in an actual or unedited image, is quite common among small companies depending on the industry. So, preparing such visuals isn’t challenging at all. Even asking friends’ companies for images wouldn’t be difficult.
Special Thanks OpenAI.
