#62 携帯電話代を安くする格安SIM追加解説(1)

貯める力

「後払いか先払いか|固定費をおさえる賢い選択を」

 

今日は【貯める力】格安SIMについてお話しします。

 

大手の3キャリア(docomo.au.Softbank)から格安SIMに変えるだけで月々の固定費が5〜7千円くらい安くなるというお話しをしてきました。

 

~関連記事~

#5 ○○料金が一番とっかかりやすい(1)

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前回は毎月のお金が出ていくこと(固定費)からなるべく減らしていこうというお話しをしました。 今日のテーマは「○○料金が一番とっかかりやすい」です。※かなり長くなるので数回に分けて解説しています。 ●毎月出ていくお金=固定費についてすごく敏感

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意見や質問もありましたので回答していきたいと思ってます。

 

Q1.解約の違約金がかかるのでは?

A.2019年9月より、この2年契約と違約金が大幅に変更されました。

 

docomo、ソフトバンク、au各社色んなプランがあり違約金は各社1000円程度になりました。

 

詳しくはこちらのページがオススメです。

 ↓

ドコモ・au・ソフトバンク解約にかかる費用は?新料金プラン適用後の最新情報 - 【しむぐらし】格安SIMでちょっといい暮らし | BIGLOBEモバイル
2019年9月にドコモやau、ソフトバンクで従来の2年縛りで発生していた解約金について大幅な変更が発表されました。解約するときにかかる費用は?解約金は結局いくらになるの?など、のギモンにお答えします!

 

毎月5000円得するんだったら二ヶ月で一万円得するんだから

さっさと格安SIMに移行した方が得です。

 

ほとんどの人が早く変えたほうが得します。

 

Q2.機種代金が残ってる場合はどうしたらいいですか?

A.ここですね。

大手のキャリアがいろんなややこしい事をしてくる。

 

例えば

15万円のiPhoneを大手3キャリアで契約してるのであれば

15万円のiPhoneなんだけど5万円残債=ローンが残っている場合

 

違約金やMPN手数料合わせて2万円程度掛かります。

そうすると損するんじゃないかと思ってしまいます。

 

ここですね。

ややこしいのは。

よくわからなくなる。

 

要は後払いか先払いかの違いだけなんです。

 

もう一度確認なんですけど

毎月の携帯代金ってどういう内訳になってるかと言うと

 

・データ通信費

・通話料金

・機種代(ローンがある場合)

 

大手3キャリアで分割で払ってる

要はローンが有る人であれば

機種代を払っていかなければならない。

 

データ通信費と通話料金のことは置いておいて

機種代の事をお話ししたいんですけど

 

大手3キャリアでスマホを買った場合

スマホ代が15万円するとして

その15万円を2年掛けて支払っているんですよね。

 

毎月数千円を分割で支払う。

これはどういう状態かというと15万円のローンを組んでいる状態です。

 

要は借金をしている状態です。

 

携帯に関してであればあまり借金ではないイメージを持ったり

キャリアが一部負担してくれてるというのもあって

あまり借金やローンのイメージがない人がいる

  

15万円のスマホを2年かけてローンを組んで買ったんだから

要はこれは借金をしているんです。

 

なので大手キャリアでスマホを買った場合はそうなる。

 

一方格安SIMの場合

本体をアップルショップなどで買った場合はどうなるかというと

これはスマホ代を基本的には15万円一括で支払う訳ですよね。

 

そうなると毎月の支払いは無いですよね?

結局借金が無い状態なので別に機種代を毎月支払わないですよね?

 

要は

 

・一括

・分割

 

どっちで支払うのか?という事です。

 

〜〜〜つづく〜〜〜

 

Special Thanks college president Ryo.

 

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫

今日の話題は「貯める力」として、格安SIMについてですね。大手の携帯キャリアから格安SIMに移行するだけで、月々の支払いが5,000円から7,000円も安くなることがあります。

関連記事からの質問に対する回答を見てみましょう。

質問1では解約時の違約金について。2019年9月以降、2年契約の解約金が大幅に変更され、各大手キャリアの違約金は約1,000円程度になったことが説明されています。そのため、毎月5,000円の節約が見込めるなら、2ヶ月で10,000円も得することから、早めに格安SIMに移行した方が得だとアドバイスされています。

質問2は機種代金の未払いについて。大手キャリアでは、例えば15万円のiPhoneを契約しており、5万円の残債(ローン)がある場合、解約に伴う違約金や手数料を合わせると約2万円程度かかると説明されています。この点について、機種代の支払い形態の違いを指摘しています。大手キャリアではローンを組んでいるため、毎月の支払いに機種代が含まれているが、格安SIMでは機種代が一括で支払われるため、毎月の支払いから機種代が除外されることを説明しています。

要するに、大手キャリアでは機種代をローンで支払っている状態であるため、移行する際に未払いの残額が違約金として発生する可能性がある点を強調しています。一方、格安SIMでは機種代を一括支払いするため、毎月の支払いに機種代が含まれず、それに伴う解約時の違約金が発生しないことを指摘しています。

この記事は、格安SIMへの移行が携帯料金を大幅に節約できることを強調しつつ、解約時の違約金や未払いの機種代についても詳細に説明していますね。

 

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

Today’s topic is about the “power of saving” regarding inexpensive SIM cards. By simply switching from the major three carriers to an inexpensive SIM, it has been discussed that monthly fixed expenses can decrease by approximately 5,000 to 7,000 yen.

Related articles and questions have emerged, and I aim to address them:

Q1: Are there termination fees upon cancellation? A: Since September 2019, termination fees for these two-year contracts have significantly changed. Various plans are offered by Docomo, SoftBank, and au, with termination fees now around 1,000 yen for each carrier. For more details, I recommend checking this page: [link provided]. If you’re saving 5,000 yen per month, you’d save 10,000 yen in two months, making it more advantageous to promptly switch to an inexpensive SIM. In most cases, it’s beneficial to switch sooner.

Q2: What should I do if there’s an outstanding device payment? A: Here’s the key point. Major carriers complicate matters. For instance, if you have a 150,000-yen iPhone contract with a remaining 50,000-yen loan, combining termination fees and MPN fees would sum up to around 20,000 yen. This might lead one to think it’s a loss. The confusion arises from whether it’s deferred or upfront payment. To reiterate, the breakdown of monthly mobile charges includes data usage fees, call charges, and, if there’s a loan, the device cost. For those with a loan, the device cost must be paid. Let’s focus on the device cost. When you purchase a smartphone from a major carrier for 150,000 yen and pay it off over two years in monthly installments, what you’re doing is essentially taking a loan of 150,000 yen. Essentially, it’s a state of indebtedness. With mobile phones, people may not perceive it as a loan due to carrier subsidies or other reasons. But, when you buy a 150,000-yen smartphone over two years with a loan, you’re essentially in debt. This applies to purchasing a smartphone from a major carrier. Conversely, with inexpensive SIMs, if you buy a device from an Apple Store, for instance, you essentially pay the entire 150,000 yen upfront. In this case, there are no monthly payments, right? Ultimately, as there’s no debt, you’re not obligated to pay the device cost monthly. It’s about whether you pay in a lump sum or in installments.

Special Thanks OpenAI.

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