#62 携帯電話代を安くする格安SIM追加解説(2)

貯める力

「毎月の生活が楽になる|大手キャリアの借金地獄を断ち切れ!」

 

〜前回のつづき〜

 

この違いはわかると思うんですけど

ややこしいのが大手キャリアから

格安SIMに乗り換える場合はどうなるのか?

 

ここがみんなわからない訳ですよね?

 

大手キャリアが乗り換えられたくないから

色んな事をやってくるんです。

 

スマホの残債を一括で支払う事になるんです。

 

2年掛けて15万円を支払ってた訳ですけど

例えば5万円とか残債が残ってるんだったら

その5万円を一括で支払う事になるんですよね。

 

機種代だけ毎月分割で来る場合とかも

いろいろいくつかパターンはあるみたいですけど

基本的には一括で支払う事になる。

 

スマホの機種代金というものにおいては

乗りかえた所で損も得もありません

 

乗りかえて損した気分になるのは

一括で残債を支払わなければならないので

損したような気分になるだけなんですね。

 

要は一括で支払うから支払うお金が大きくなりますよね?

 

今までは分割で支払えてたのが

一気に大きなお金を支払わなければならないから

損したような気分になるだけなんですね。

 

金額は小さいですけど借金がある状態と何も変わらないので

結局どこかで払わないといけないんですよね。

 

なので別に損も得もない

 

損したみたいな言い方を3キャリアはしてきたりします。

 

一部の大手キャリアは負担してくれてるじゃないかという人もいます。

 

例えば

 

「10万円のうち3万円を負担してあげます」

 

みたいな。

 

「ウチで契約してくれてこのプランに入ってくれた場合

あなたの支払いは機種代金10万円のうち3万円をウチの会社が負担してあげます。

 

あなたの支払いは10万円のうち7万円でいいですよ」

 

みたいな。

半額の場合とか色々あります。

 

ただし途中で解約したらペナルティを請求するというスタイルでした。

 

「ウチが負担していた分も含めて解約したら3万円分も請求しますよ」

的な。

 

こうされるから解約しづらい訳ですよ。

 

これについてどういう事かというと

2年間で3万円得するために毎月5千円

つまり年間6万円損してるんですよ。

 

2年で3万円。

(あくまでも例としてですけど)

 

一年になおしたら1万5千円ですけど。

 

一年間で1万5千円得するために

一年間で6万円損してるという事なんですよ。

 

結論からいうと負担が大きいように思うけど

その大きな負担があっても乗り換えた方が

ほとんどの場合得なんですよね。

 

一括の支払いというのは確かにシンドイですけど

毎月の生活が楽になるんですよ。

 

大手3キャリアでスマホを買った段階で

すでにローンを組んでたという事です。

 

iPhoneであれば15万円ぐらいする訳です。

 

だからそれはもう最初に借金をしちゃってるので

どうあがいてもどこかで借金を返さないといけないですよね。

 

ずっと大手のキャリアで契約しつづけるというのは

借金をずっと先延ばしにしてる話なんですよね。

 

「2年ごとに乗り換えたらお得!」

 

とか言ってますけど

新しいローンを組んでるだけです。

 

大体2年ぐらい経ってくると古くなってくるので

交換したくなるじゃないですか。

 

そういう手法で新しいローンを組んでるだけです。

 

〜〜〜つづく〜〜〜

 

Special Thanks college president Ryo.

 

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫

大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合、支払い面での違いがあります。大手からの乗り換えでは、スマホの残債を一括で支払う必要があります。たとえば、2年で15万円支払っていても、残りが5万円ならその5万円を一括で支払うことになります。機種代も一括で支払うパターンが多いため、支払額が一気に大きくなることで損した気分になるかもしれませんが、実際には支払う額が大きくなるだけで損得は変わりません。

一部の大手キャリアは一部負担するといった提案をしますが、解約時には残額を支払わなければならず、途中で解約するとペナルティが課せられることもあります。この方式では、2年間で得る額よりも毎月の支払いが大きく、実質的に損していることになります。

しかし、大きな負担があっても乗り換えることでほとんどの場合に得になります。大手キャリアでの契約自体がすでにローンとしての取引であり、毎月の支払いが続くことになります。そのため、乗り換えることで一括の支払いはあるものの、毎月の生活が楽になります。

大手キャリアでの契約は実質的にはローンであり、2年ごとに乗り換えることで新しいローンを組むことになります。このため、ずっと同じキャリアで契約し続けることは借金を先延ばしにしていることになります。それでも「2年ごとに乗り換えるとお得」といった提案がありますが、実際は新たなローンを組むことに過ぎず、新しい機種を手に入れるための手法と言えます。

 

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
The difference here is something I think most people can grasp, but what gets complicated is when switching from major carriers to cheaper SIM cards. That’s where confusion often sets in.

Major carriers don’t want you to switch, so they employ various tactics. When you switch, you’re required to pay off the remaining balance on your phone in one go. For instance, if you’ve been paying off 150,000 yen over two years but still have 50,000 yen left, you’ll need to pay that 50,000 yen upfront. While there are different scenarios, typically, the handset cost is paid in one lump sum.

In terms of the handset cost, there’s no gain or loss in switching carriers. Feeling like you’ve lost something only comes from having to pay off the remaining balance in one go. Essentially, it’s just a feeling of loss because suddenly, there’s a large sum to pay, whereas before, it was spread out in installments.

The actual amount might be small, but it’s akin to being in debt, and ultimately, you have to pay it off somewhere, so there’s neither gain nor loss. The three carriers often phrase it as if you’ve suffered a loss.

Some major carriers claim they’re subsidizing. For instance, “We’ll cover 30,000 yen out of the 100,000 yen.” They might say, “If you contract with us and join this plan, our company will cover 30,000 yen of the 100,000 yen handset cost. So, you only need to pay 70,000 yen.”

There are various offers like half the price or other arrangements, but if you cancel midway, they follow a penalty system. They say, “If you cancel, we’ll charge you the amount we subsidized, which is 30,000 yen.”

That’s why it’s hard to cancel. To explain this, let’s say, to gain 30,000 yen over two years, you’re losing 5,000 yen per month, which sums up to a loss of 60,000 yen annually. That’s 30,000 yen over two years, or 15,000 yen per year.

To put it simply, it might seem like a hefty burden, but despite that burden, in most cases, switching is advantageous. While the lump-sum payment is indeed troublesome, it makes your monthly life easier.

When you buy a smartphone from the major carriers, you’re essentially taking a loan. For an iPhone, it’s about 150,000 yen. So, you’re already in debt from the start, and regardless, you’ll have to repay that debt somehow.

Continuously sticking with major carriers is essentially pushing your debt further down the line. They say “Switch every two years for benefits!” but in reality, you’re just taking out a new loan. Typically, after about two years, the device feels outdated, and you naturally want to upgrade. That’s the approach they use to keep you taking out new loans.

Special Thanks OpenAI.

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