「ニワトリタマゴ｜安心・安全の自己防衛スタイルとは？」
〜前回のつづき〜
●伝えたい事
この地震保険を通じて伝えたい事は
やはり保険全般に対して言えるんですけど
保険よりも最低限の生活防衛資金としての貯金が大事です。
保険に入ったからと言って貯金しなくていいと言うことではない。
・医療保険
・ガン保険
・ペット保険
・収入保証保険
・生命保険
保険にも色々ありますがいずれにせよ最低限の生活防衛資金を確保しておけばいらないんですよ。
生命保険は場合によっては必要かもしれませんが
医療保険とかにしても以前お話ししてます。
結局入院費が払えないとか
いざと言う時の病院代が払えないから入るんだという事なんですけど
いざという時のための貯金があったら入らなくていいんですよね。
貯金がないから保険に入らないといけないという考え方ですね。
保険貧乏になっちゃう。
保険に入るからお金が貯まらない。
ニワトリタマゴみたいな話になっちゃいます。
「どっちが先？」
みたいな。
保険に入らないで済むように
生活防衛資金を貯めてしまうのが先です。
圧倒的に
・健康でいられる
・地震が起きない
可能性の方が高いので
やはり先に貯金を作るという方が
可能性の高い方を取っていくという事です。
もう一つは家についてです。
もう既に買ってしまってる人がダメという事ではありません。
感情論は別に置いておいてほしいんですけど
ほとんどの家が負債です。
二千万円の価値しか無いものを
三千万円で買う。
だから買った瞬間に一千万円の負債＝借金ができる。
本当の意味での借金が出来るんですよ。
家を買うから保険に入らないといけなくなる訳ですよね？
（感情の話は置いといて）
家を買うから地震保険にも入っておかないと
いざと言う時に
「お金がないなぁ」
とか
「何かあった時にちょっと困るから病気の備えとして医療保険に入っておかないといけないなぁ」
とか
色んな割高な保険に入っておかないといけない。
昔小さい時に
「借金してまで物を買ってはいけない」
と習ってきた人は多いと思います。
「他人からお金を借りて自分の好きな物を買ってはいけません」
何か変じゃないですか？
なんで家だけ借金してもいいのかなぁと思いませんか？
もちろん各自の自由なんですけど
最終的には自己責任です。
別に何を買おうがどうしようが自由なんですけど
これってちょっと変だよね？って思いませんか？
家を持って一人前とか
やっぱり結婚したらマイホーム
とか言うのは刷り込みというか世間のイメージであって
ほとんどの人は家を買ってしまうから
お金がシンドくなるんです。
例えば５千万円が手元にある。
（なかなかそれだけ貯めるのシンドイと思うんですけど）
５千万円手元にある人が５千万円使うのは自由なのであって
別になにもお金的に今困る事は無いと思うんですけど
ほとんどの人が家を買う時に何千万円も貯金してるケースは少ないと思います。
なかなか普通に生活してたら貯まらないですよね？
それを借金してまで買ってしまうからシンドくなっちゃうんですよね。
だから負債の大きい状態に入るから
色んな保険に入らないといけなくなって
結局毎月の支払いももっとシンドくなって
お金を最低限の分貯めたいのに
なかなか貯まらなくなっちゃう訳です。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
保険の重要性について伝えたいことは、保険に依存する前に最低限の生活費を確保することの重要性です。医療やその他の種類の保険に入る前に、病院代や入院費などの支払いに困らないように十分な貯金があれば、保険に加入する必要はないという考え方です。
また、家の購入に関しても、多くの場合、家は借金（負債）で購入されます。家を購入することで、地震保険や医療保険など、さまざまな割高な保険に加入する必要が生じることがあります。これにより、毎月の支払いが増え、最低限の貯金が難しくなる場合があります。
家を所有することが社会的な期待や刷り込みである場合もあり、それによって経済的な負担が生じることがあるのです。したがって、借金をしてまで家を購入することが一般的ながら、それが自由な選択であるとしても、その考え方が疑問視されることもあるのです。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Here’s the continuation of the previous message:
The key message I want to convey, not just limited to earthquake insurance, pertains to insurance overall. It’s crucial to prioritize having emergency savings for basic livelihood over insurance. Just because you’re enrolled in insurance doesn’t mean you should neglect saving money.
Whether it’s medical, cancer, pet, income protection, or life insurance, if you have enough emergency funds secured, you might not need them.
Life insurance might not always be necessary, but, as mentioned before, for insurances like medical, the underlying reason people opt for them is the fear of being unable to afford hospitalization or medical bills in case of emergencies. However, if there’s a safety net of savings for emergencies, insurance might not be necessary.
The mindset shouldn’t be relying on insurance due to lack of savings; it leads to being financially strained by insurance payments. It’s like the chicken and the egg dilemma: which should come first? It’s wiser to prioritize saving for emergencies since the probability of:
- Staying healthy
- Not experiencing earthquakes
is higher. Therefore, creating savings beforehand is a better choice, considering the higher likelihood.
Another aspect is about homeownership. It’s not about disapproving those who already own homes but, setting emotions aside, most homes are debts. Purchasing something worth 20 million yen for 30 million yen creates an immediate 10 million yen debt – a real financial obligation. Buying a house leads to the necessity of getting insurance, right? Setting aside emotions, homeowners feel compelled to get various expensive insurances like earthquake or medical coverage.
Many of us were taught from a young age not to incur debt for material possessions, yet why is it acceptable to incur substantial debt solely for a house? Of course, it’s individual choice, but ultimately, it’s personal responsibility.
It seems a bit peculiar, doesn’t it?
Taking on debt, especially for the sole purpose of owning a home, is deeply ingrained in societal expectations and perceptions. As most people end up buying houses, it leads to financial strain.
If, for instance, someone has 50 million yen but rarely accumulates such an amount in normal circumstances, it’s their freedom to spend that 50 million yen. However, it’s rare for most people to have saved that much when buying a house. It’s tough to save up when living expenses are high. Buying a house through debt creates stress, leading to the necessity of various insurances, making monthly payments more burdensome. Despite wanting to save the bare minimum, it becomes difficult due to insufficient savings, exacerbated by these circumstances.
Special Thanks OpenAI.
