#67 個人年金保険は要らない(1)

貯める力

「貯める力アップ!個人年金保険は本当に必要?」

 

今日は【貯める力】

個人年金保険についてお話しします。

 

今まで色んな保険のお話しをしてきて

この個人年金はどうなのかという事をお話しします。

 

●個人年金保険とは?

基本的には他の積立貯蓄保険と一緒です。

貯蓄性のある保険と同じ考えですね。

 

これについては今まで何回とお話ししてきました。

 

大きくはこの個人年金保険というのは

受け取り期間を選べて

 

確定年金(一定期間受け取れるタイプ)

終身年金(生涯一生受け取れるタイプ)

 

があります。

 

それから受け取れる金額ですが

これは大きく分けると

 

(1)定額年金

(2)変額年金

 

があります。

 

(1)定額年金

将来の受取額が決まっている保険なんですよね。

加入して何歳になって何年経ったらこれだけ受け取れますよというものです。

 

(2)変額年金

これは字の通りで増える事もあれば減る事もある。

自分で運用先を選んだり出来ます。

 

個人年金保険というと基本的には他の保険と一緒ですけど

選択肢があります。

 

●結論

これも今までのお話しを読んできて頂いている方であれば

基本方針というのはわかってくれてると思いますが

個人年金保険というのは貯蓄性のある保険ですよね?

 

ではどうかと結論から言うと

私はいらないと思います。

 

他の貯蓄性のある保険商品と全く同じ理由ですね。

いらない。

 

・NISA

・iDeCo

 

などで十分です。

 

もし個人年金で考えるのであればこっちの方が先じゃないかと思います。

 

●理由

ずっとお話ししてきましたが

 

「ボッタクリの投資信託」

 

だからです。

割高なんですよ。

 

これも今までのお話しを読んでいたら

理由はお分かり頂けると思います。

 

(1)定額年金の場合

将来もらえる金額は確かに決まるんですよ。

これだけもらえると確定する。

 

しかし利回りが低すぎるんですよ。

ここが一番の理由です。

 

あとはインフレに弱い

 

他にもメリット・デメリットがあるので

今回は割愛します。

 

一番は利回りが低すぎる。

 

(2)変額年金の場合

こっちが最近人気なんですけど

将来もらえる金額が決まってない訳ですよね?

 

増える事もあれば減る事もある。

投資リスクは全て契約者にある。

 

運用先を調べて

1%単位でどこに割り振るかを選べたりする。

 

という事なんですけど

 

・世界の株式

・債券

・日本株

 

など色んなパターンがあって

自己責任で運用先をいくつか選べるんですよね。

 

要はこれって投資信託ですよね?

完全に投資信託です。

 

なのであれば自分でやればいいじゃないかと。

 

わざわざ保険会社を通じて買うと手数料が高いんですよ。

 

同じ事をやるのであれば沢山貯まる方がいいですよね?

自分でやればいい。

 

・楽天証券

・SBI証券

 

がオススメなんですけど

この証券会社のホームページを通じて

簡単にクリックするだけでポンポン買えます。

 

簡単に同じような商品を買えるので

 

・世界の株式

・債券

 

どこに投資するにしても

手数料が安くて

良心的な商品というのがあるので

 

そっちを買えばいいんじゃないかという事です。

 

〜〜〜つづく〜〜〜

 

Special Thanks college president Ryo.

 

●おまけ


≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫

今日は「貯める力」について話していましたね。具体的には個人年金保険に焦点を当てていました。

個人年金保険は他の積立貯蓄保険と同様の性質を持ち、将来の受け取り期間や金額を選択できるものです。確定年金と終身年金、そして定額年金と変額年金の2つのタイプがあります。

しかし、個人年金保険は他の貯蓄性のある保険と同じ理由で必要性を感じません。その代わりに、NISAやiDeCoなどの他の貯蓄商品が十分だと考えています。個人年金保険は投資信託に関連しており、高い手数料や低い利回り、インフレへの弱さなどが問題視されています。

定額年金は将来の金額が確定しているものの、利回りが低く、インフレに弱いためにあまり魅力的ではないと指摘されています。一方、変額年金は将来の金額が不確定であり、投資リスクが契約者にあるため、自分で運用するなら投資信託を直接選ぶ方が良いと提案しています。手数料が低く、良心的な商品が楽天証券やSBI証券などで利用可能なため、そちらを検討することを推奨していました。

 

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

Today’s topic was “The Power of Saving.”

I’ll be discussing individual pension plans in life insurance.

Until now, I’ve covered various insurance topics, and today I’ll focus on individual pension plans.

● What is an Individual Pension Insurance?

Essentially, it’s similar to other savings-type insurance policies. It aligns with the concept of savings.

I’ve touched on this several times before.

In broad terms, individual pension insurance allows you to choose:

  • Fixed-term pension (receivable for a set period)
  • Lifetime pension (receivable throughout life)

Additionally, concerning the amount receivable:

  • Fixed amount pension
  • Variable amount pension

The fixed amount pension guarantees a predetermined future payout based on factors like age and years of coverage.

The variable amount pension, as the name implies, can increase or decrease. You have the liberty to choose the investment destination.

While individual pension insurance shares similarities with other insurances, it offers various choices.

● Conclusion

If you’ve been following along, you probably understand the fundamental principles. Individual pension insurance serves as a savings-oriented insurance, right?

So, my conclusion is that I don’t think it’s necessary.

It’s unnecessary due to similar reasons seen in other savings-oriented insurance products.

NISA, iDeCo, and similar options suffice.

If considering individual pensions, I think the former might be a better choice.

● Reasons

I’ve discussed this extensively before:

“Overpriced investment trusts.”

They are excessively costly.

If you’ve been following along, you might understand the reasons.

In the case of fixed amount pensions:

The future receivable amount is indeed predetermined, but the returns are excessively low. That’s the primary reason.

It’s also weak against inflation.

There are other pros and cons, but I’ll skip those for now.

The primary issue is the exceedingly low returns.

Regarding variable amount pensions:

These have gained recent popularity, but the future receivable amount isn’t fixed, right?

It can increase or decrease. All investment risks fall on the contract holder.

You can investigate where to allocate funds, choosing in 1% increments.

There are various options like global stocks, bonds, Japanese stocks, etc., and you have the responsibility to select multiple destinations for investment.

Essentially, this is an investment trust, right?

Completely an investment trust.

So, why not manage it yourself?

Buying through insurance companies incurs high fees.

If doing the same thing, wouldn’t it be better to accumulate more?

Do it yourself.

Rakuten Securities and SBI Securities are recommended, where through their website, with a simple click, you can easily make purchases.

Since similar products are easily accessible:

  • Global stocks
  • Bonds

Regardless of where you choose to invest,

With low fees and ethical products available,

It might be better to buy those.

 

Special Thanks OpenAI.

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