「チョロいな｜退去時の心得で安心の新生活」

〜前回のつづき〜

●知識で守る、ボッタクり回避！

退去でボッタクられないようにするには

どうしたらいいのか？

（1）知識武装して身を守る

相場を知る事であったり

現状回復とは何ぞや？とか

やはり知るという事です。

何を支払わなければならなくて

何は支払う必要が無いのか

これはちゃんと知っておかないと。

業者に言われちゃったら

「ああ、そうなのかなぁ」

と思っちゃいますよね？

建物を普通に使って

前提として借りてる部屋を普通に使って

汚くなった部分を綺麗にする費用

現状回復というのは

基本は家賃に含まれてるというのが

原則の考え方なんですよね。

大家が負担するものなんですよね。

入居者が過失で

壊したりしてしまったもの以外は

綺麗にする費用というのは

全部家賃に含まれてるというのが

原則なんです。

ここは覚えておいてほしい。

ガイドラインも

良く読んでおいてほしい。

やり取りは履歴を残す。

退去立ち合いするんだったら

言った言わないにならないように

録画したり

「そんな事わざわざ・・・」

と思うかもしれません。

もちろん

人と人とのやり取りでと思うのが

普通の常識だと思うんですよ。

いいんですけど

この業界だけはそうしておかないと

身を守りにくいんですよね。

費用の交渉とかも

口頭で言うんじゃなくて

得意な人は口頭でもいいよと

話もしてたんですけど

書面やメールの方がいいですね。

『いい意味で』めんどくさい客だと思わせる。

クレーマーになれと

言ってる訳ではありません。

例えば

部屋中の壁を壊して穴だらけにして

一切お金を払わないとか

そういう事を言ってるのではなく

クレーマーになれと言ってる訳ではなくて

ボッタクられないようにしようという事です。

やはり相手も取れる所から

楽な所から取りたいんですよね。

だから

「こいつなんにも知らないなぁ」

とか

「チョロいな・・・」

と思われたら

やっぱり費用を

たくさん請求されてしまう。

いい子にしてたから

請求も安く済むという

そういう業界じゃない。

だから

「こいつ結構知ってるなぁ」

と思われたほうが

やっぱり余計な請求を

されなくて済みます。

〜〜〜つづく〜〜〜

Special Thanks college president Ryo.

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約→perplexityちゃんによる文章まとめ≫≫

退去時にボッタクられないためには、まず知識を身につけることが重要です。現状回復の定義や、家賃に含まれる費用、借主が負担すべき費用を正確に理解しましょう。

やり取りは必ず書面やメールで行い、証拠を残すことが大切です。退去時の立ち会いでは、部屋の状態を写真や動画で記録し、不当な請求を防ぎます。

業者に対しては、知識があることをさりげなくアピールし、「チョロい」と思われないようにします。契約書やガイドラインを事前に確認し、不明な点があれば質問することで、不当な請求を未然に防ぐことができます。

クレーマーになる必要はありませんが、自分の権利をしっかりと主張することが大切です。適切な準備と対応で、退去時の不安を最小限に抑えられるでしょう。

Citations:
[1] https://rex3.bz/column/973/
[2] https://magazine.itandi.co.jp/proptechnews/346/
[3] https://lucksite.jp/column/2023/11/30/unconvinced-moving-out/
[4] https://j-jurist.com/column/property-trouble/restoration-cost-expensive/
[5] https://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support140.html

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

~Continuing from the previous section~

【Protect Yourself with Knowledge, Avoid Getting Overcharged!】

How can you avoid being overcharged when moving out?

 (1) Arm Yourself with Knowledge to Protect Yourself
– Understand the market rates and know what “restoring to original condition” means.
– It’s important to be informed.

You need to know what you are required to pay for and what you don’t need to pay for.

If a contractor tells you something,
you might think,
“Oh, is that how it works?”

But if you use the property normally,
and maintain the room you rented as expected,
the cost of cleaning up dirty areas should generally be covered by the rent.

The principle is that restoration costs are usually included in the rent.
These are costs the landlord is responsible for,
except when the tenant causes damage through negligence.

Remember this.
You should also read the guidelines carefully.

Keep a Record of Communications
If you’re present during the move-out inspection,
record conversations or take photos and videos to avoid any “he said, she said” situations.

You might think,
“Isn’t that unnecessary?”

Of course, dealing with people fairly is the norm in most interactions.
But in this industry, you need to do this in order to protect yourself.

Negotiation Should Be in Writing
When negotiating costs, it’s better to do it in writing (email or paper) rather than verbally.

You may have heard from some that verbal negotiations work for them,
but written communication is much safer.

Be a “Reasonably Difficult” Customer
I’m not saying you should become a complainer.
For example, I’m not suggesting you ruin the walls of the room and refuse to pay for it.

What I mean is, don’t allow yourself to be overcharged.

The other party will always try to take advantage of the easiest targets.
If they think,
“Wow, this person doesn’t know anything,”
or
“They’re easy to take advantage of,”
they will likely charge you more.

This isn’t an industry where being “nice” will lead to cheaper bills.
If you seem to know your rights and the rules,
you’ll be less likely to face unnecessary charges.

Special Thanks OpenAI and Perplexity AI, Inc