「浪費にこそ人生の豊かさあり|豊かな人生は賢い使い方から始まる」
〜前回のつづき〜
● 自分がどう生きたいか?
大前提として節約するというのが目的そのものではない
というのは理解しておいて欲しい。
・豊かに生きる
・幸せに生きる
・自由に生きる
この辺が目標だと思うんですよね。
「自分がどう生きたいか?」
というのがすごく大事です。
どんな人生を歩みたいのか。
・経済的自由とは?
・それはどれぐらいの収入なのか?
・どんな生活なのか?
ここを考えて自分の軸を決めるというのがやはり大事ですよね。
●お金の豊かさと心の豊かさ
数字と感情を一旦分けて考えましょう。
あくまで数字で損か得かという話が前提として
今回の場合はお話ししています。
かと言って感情を入れなければいいのか?
感情は入れてもいいです。
ただ一旦分けて考えてほしい。
その後感情は入れればいいです。
・どうしても車に乗りたい
・広い家に住みたい
・美味しいものを食べたい
などなどこれは自由です。
「浪費にこそ人生の豊かさあり」
というのはこれはこれでそうだと思います。
お金だけで
ずっと損得だけで考えたら
・一番安い牛丼とかを毎日ずっと食べる
・一生もやし食べてる
そういう
「生きてさえいければいい」
と削り出したらすごく削れるじゃないですか。
でもそれは全然豊かじゃないですよね。
心が豊かじゃない。
寂しくなっちゃいますよね。
だからお金だけ貯めて死んでいってもしようがないというのも
これも事実です。
だからお金を使ったらいいんです。
使ったらいいしたまには浪費もしたらいいんです。
でも浪費ばっかりしてるとお金を失う。
お金を稼ぐには時間を使う訳です。
何かを買うという事はお金じゃなくて
結局時間を使って買っている。
お金を稼ぐ為には時間を使って稼いだ訳なので
自分の時間を使って買ったという事ですね。
人によって時間単価の低い高いはありますが。
要は全て思いのままに欲しいものを全部買ってしまうと
お金が足りないんですよ。
時間も足りなくなるし
お金が足りなくなるように出来てる。
・家
・車
・保険
といった人生の3大支出やこの辺の大きなものを全部
好きなように好きなだけ買ったら当然お金は足りなくなります。
もしもあなたが全て買ってもお金が足りるとが
全然困らないという人であれば
そんな事は全然気にせず使ったらいいんですよね。
他人がとやかく言う事ではないですよね。
でもほとんどの人はお金に余裕が無い訳ですよね?
自由に好きなだけお金を使ったとしたらお金が足りない。
だからどうしたらいいのか?
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
要約:
前回の話の続きで、生き方において節約が目的ではなく、豊かに、幸せに、自由に生きることが目標であることを強調。お金と心の豊かさを数字と感情で分けて考え、一時的に感情を置いて数字だけで考えることも重要と述べています。お金の使い方について、「浪費にこそ人生の豊かさあり」と主張し、ただお金をため込んでいても豊かな人生にはならないと指摘。お金を使いながらも浪費しすぎず、お金を稼ぐためには時間を使って働くことが必要であると説明。最後に、全て欲しいものを買い尽くすとお金も時間も足りなくなるため、賢くお金を使うことが重要だと結論づけています。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Summary:
In continuation from the previous discussion:
How do you want to live? It’s crucial to understand that the primary purpose is not just to save money. Goals include living abundantly, happily, and freely. Asking oneself how they want to live is of utmost importance—considering the kind of life one wants, achieving financial freedom, determining the necessary income, and envisioning the desired lifestyle are key aspects in establishing one’s foundation.
Wealth in Money and Heart: Distinguish between numbers and emotions. While the discussion revolves around the gains and losses in numbers, emotions can also be considered. It is suggested to temporarily separate them and later reintegrate emotions. The freedom to indulge in desires, such as owning a car, living in a spacious house, or enjoying delicious food, contributes to a rich life. The idea that “there is richness in extravagance” has its merit.
Balancing Spending and Saving: Thinking solely in terms of profit and loss in money might lead to extreme scenarios, like consistently eating the cheapest meals every day. However, a life centered only around financial considerations lacks richness and can lead to emotional emptiness. Saving money is important, but continuously spending recklessly may result in financial loss. Earning money involves investing time, and buying something essentially means purchasing it with time spent earning money. While people have varying time values, the key is that buying everything one desires can lead to a shortage of both money and time.
Major Life Expenditures: Considering life’s significant expenses, such as housing, cars, and insurance, if one were to buy everything as they please, it’s inevitable that money would run out. If someone has enough money to cover all purchases without any concerns, they can spend freely without worrying about others’ opinions. However, for most people who lack financial flexibility, spending freely would lead to insufficient funds. The question then becomes, what should one do? The message emphasizes the importance of thoughtful spending, occasional indulgence, and finding a balance between financial prudence and enjoying life.
Special Thanks OpenAI.