「こっちの方が増えた|保険と投資、選び方次第で未来が激変する!」
〜前回のつづき〜
●なぜ積立型の保険全般をオススメしないのか?
保険は保険
投資は投資
混ぜるなキケン!
です。
具体例をもう少しお話しします。
(例1)
今30歳として
手取りが30万円だとします。
奥さんと子供がいます。
手取りが30万円で
生活費は25万円毎月かかるとすると
毎月5万円残りますよね?
この5万円をどうしようか?
という話です。
「何かあった時に不安だから貯金しておきたいし
保証も付いてるからじゃあ養老保険がいいんじゃない?」
という話で養老保険に加入したとするじゃないですか。
「払い損したくない」
「リスクが嫌」
「投資が怖い」
「損する事があるんでしょ?」
「保険だったら安心じゃないか」
「払い損絶対しない!」
養老保険に加入するというのはこういう人ですよね?
月々の保険料金は4万3千円とします。
残りの7千円は貯金に回しますと言う事です。
毎月5万円残ったうち
保険に4万3千円
残りの7千円を貯金にします。
(ソニー生命)
こうした場合20年間
死亡保証が1千万円なんですね。
もしも20年の間に亡くなってしまった場合は1千万円支払われる。
20年後に無事に生きてたら満期保険で1千万円もらえる。
そして貯金で168万円自分で貯金した分ですよね。
7,000×12×20=1,680,000
7千円ずつ貯金した分で168万円貯まるという事ですよね。
(例2)
保険は保険
投資は投資
で分けて行なっている人の場合はどうかと言うと
(ライフネット生命 HP)
掛け捨ての生命保険ですね。
同じように毎月5万円残る分から
月々の保険料
掛け捨てのが5千円
残りの4万5千円は投資に回したとする。
そうすると20年間
死亡保証は3800万円付くんですよね。
ここですよね。
月々5千円掛けてるだけで
死亡保証は3800万円付くんですよね。
さっきのケースだと1千万円でしたよね。
掛け捨てだと3800万円付く。
そして20年後に運用利回り5%で計算すると
資産は1850万円になる。
毎月4万5千円を年利5%で運用した場合という事です。
楽天かんたんシミュレーションで計算したんですけど
残った4万5千円を20年間5%で運用しつづけると
1850万円になる。
トータルで死亡保証もこっちの方が多いし
資産もこっちの方が増えたという事になります。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
積立型の保険全般をオススメしない理由について議論しています。
保険と投資は別物であり、混ぜることはリスクが高まると指摘されています。
具体例として、30歳で手取りが30万円の人が毎月5万円をどう使うかという話が挙げられます。一部の人は、不安を減らすために養老保険に加入するかもしれませんが、これは投資を避ける人向けの選択です。
例えば、養老保険に月々4万3千円を支払うとしても、残りの7千円を貯金に回すことができます。しかし、この場合、20年後に1千万円の死亡保障と満期保険金1千万円、そして自己貯金の168万円が得られます。
一方で、投資と保険を分けて考える人は、同じ30万円の手取りから月々5千円を掛け捨ての生命保険に回し、残りの4万5千円を投資に回すかもしれません。この場合、10年後には3,800万円の死亡保障があり、20年後には資産が1,850万円に成長するとのことです。
つまり、投資と保険を分けて考えた場合、より多くの死亡保障と資産を得ることができると主張されています。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
—Continuation from Last Time—
Why aren’t savings-type insurance plans recommended?
Insurance is insurance.
Investment is investment.
Mixing them is dangerous!
Let me provide a few concrete examples.
(Example 1)
Let’s say you’re 30 years old and your take-home pay is 300,000 yen.
You have a wife and children.
If your living expenses are 250,000 yen per month, you have 50,000 yen left each month, right?
What should you do with this 50,000 yen?
Some might say, “I want to save just in case something happens, and since it comes with a guarantee, wouldn’t a retirement insurance be a good choice?”
Those who opt for retirement insurance might be like this, right?
Let’s say the monthly insurance premium is 43,000 yen.
You allocate the remaining 7,000 yen to savings.
Out of the 50,000 yen left each month, 43,000 yen goes to insurance, and the remaining 7,000 yen goes to savings.
(In the case of Sony Life)
In this scenario, the death benefit over 20 years would be 10 million yen.
If you were to pass away within those 20 years, 10 million yen would be paid out.
If you’re still alive after 20 years, you’d receive 10 million yen in maturity benefits.
Plus, you’d have the 1.68 million yen you saved yourself.
7,000 yen saved each month would total 1.68 million yen over 20 years.
(Example 2)
For those who separate insurance and investment:
(Lifenet Life HP)
It’s a term life insurance.
Similarly, if you have 50,000 yen left each month, with 5,000 yen going towards term life insurance, the remaining 45,000 yen could be invested.
In this case, over 10 years, the death benefit would be 38 million yen.
This is the key point.
Just by paying 5,000 yen each month, you’d have a death benefit of 38 million yen.
In the previous case, it was 10 million yen.
With term life insurance, it’s 38 million yen.
And after 20 years, if you calculate with a 5% return rate,
your assets would amount to 18.5 million yen.
This is considering investing the remaining 45,000 yen each month at a 5% annual return.
I calculated this using Rakuten Easy Simulation.
If you continuously invest the remaining 45,000 yen at 5% for 20 years, it would amount to 18.5 million yen.
Overall, you’d have a higher death benefit and increased assets with this approach.
Special Thanks OpenAI.