「甘く見てはいけない|リスクを軽減し、夢を実現する投資法」
〜前回のつづき〜
●知っておいてほしいこと
S&P500に投資していれば
この20年間で5.6%~のリターンがありました。
・SPY(SPDR S&P500 ETFトラスト)
・IVV( iシェアーズ・コアS&P500 ETF)
・VOO(バンガード・S&P500 ETF)
・VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
なんかも勧めてきました。
VTIは厳密に言うとS&P500とは違いますが似たようなものですね。
この辺に投資してたら20年間で毎年5.6%~のリターンがあった。
とは言え年利5.6%はあくまでも押し並べて均した数字で
途中には当然株の暴落もありました。
上がったり下がったり
暴落を何度も何度も経験しながら今までの所は上がっていった。
更に言えば今後はこの5.6%で運用しつづけられるという保証はないです。
保険肯定派の人が言うみたいに
「投資に回したらこの5.6%で保証されてる訳じゃないじゃないか!」
確かにそれはその通りです。
今後はこの年利5.6%で運用し続けられる保証は無い。
保険は保険
投資は投資
なんだけど投資のリスクというのはもちろん甘く見てはいけない。
つまり一切投資リスクを負いたくないという人は
養老保険というのも選択肢にはなり得る。
天引きで確実に貯金したいとか。
ただ養老保険にも
いままでお話ししてきた中でも触れてきましたが
・インフレリスク
・金利リスク
・保険会社の倒産
など色々あります。
確率は低いですけど色々そういうリスクもあります。
インフレや金利リスクは全然有り得ます。
少し脅かしてみましたが
変なものに投資しなければ年利5%というのは
過去のデータから見ても不可能な数字ではない。
という事で勉強して堅実な投資をしていきましょうという事です。
保険会社も結局あなたから預かったお金を投資に回してます。
だからいつも言うように
余分な仲介代理店なんかを挟むと
挟めば挟むだけコストは高くなるので
わざわざ高い所を通じて買わなくてもいいという事です。
どうせ保険を買おうと最終的には投資してる訳なので。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
内容の要点は以下の通りです:
- S&P500への投資は過去20年で5.6%前後のリターンがあった。
- SPY、IVV、VOO、VTIなどのETFが推奨された。
- 5.6%のリターンは平均値であり、株価の暴落もあった。
- 投資にはリスクがあり、過去のデータから5%のリターンも可能だが、変な投資に注意が必要。
- 投資と保険は異なるが、保険もインフレや金利、保険会社の倒産などのリスクがある。
- 余分な仲介代理店を通さず、直接投資することがコストを抑える方法である。
これらの内容を要約すると、長期的な安定的な投資を行うためにはリスクを理解し、適切な選択をする必要があることが強調されています。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Continuation from last time
● Things to know
If you invest in the S&P 500,
There has been a return of 5.6%~ over the past 20 years.
・SPY (SPDR S&P 500 ETF Trust)
・IVV (iShares Core S&P 500 ETF)
・VOO (Vanguard S&P 500 ETF)
・VTI (Vanguard Total Stock Market ETF)
They also recommended some.
Strictly speaking, VTI is different from the S&P 500, but it’s similar.
If you had invested in these, you would have seen a return of around 5.6% annually over 20 years.
That said, the 5.6% annual return is just an averaged figure.
There were, of course, stock market crashes along the way.
Up and down,
Experiencing stock market crashes repeatedly, but overall, it kept rising.
Furthermore, there’s no guarantee that you can continue to manage with this 5.6% in the future.
As advocates of insurance would say,
“When you invest, it’s not guaranteed to be at this 5.6%!”
Indeed, that’s true.
There’s no guarantee that you can continue managing with this 5.6% annual return in the future.
Insurance is insurance,
Investment is investment,
However, one must not underestimate the risks of investment.
In other words, for those who don’t want to take any investment risks,
Opting for retirement insurance could be an option.
Wanting to save money reliably through automatic deductions, or something similar.
However, even with retirement insurance,
As I mentioned before,
・ Inflation risk
・ Interest rate risk
・ Insolvency of insurance companies
There are various risks.
The probabilities are low, but there are various risks like that.
Inflation and interest rate risks are entirely possible.
I’ve tried to scare you a little, but
If you don’t invest in strange things, a 5% annual return is not an impossible number, even looking at past data.
So, let’s study and make sound investments.
Insurance companies ultimately invest the money they receive from you.
So, as I always say,
Without unnecessary intermediaries,
The more intermediaries there are, the higher the costs,
So, there’s no need to buy through expensive channels.
Because ultimately, when you buy insurance, you’re investing.
Special Thanks OpenAI.