「自分で考える能力を身につける|保険営業マンのとんでもない高給はどこから?」
〜前回のつづき〜
●保険会社の社員は高待遇?
東京海上ホールディングスの平均年収は1430万円
日本生命は30歳で最高年収1250万円になると言われている。
外資系のプルデンシャル生命の営業マンの中には
年収が2~3億の人もいる訳です。
営業マンのヘッドハンティングでスカウトマンが
スカウトしたい人の年収が800万円というのを知って
「それ月収ですか?」
と聞いたという逸話も有るぐらいです。
(嘘か本当かわかりませんが)
言いたいことは
彼らの高い給料は一体どこから出てるんでしょうね?
という事です。
あなたに問いたい。
彼らの給料は一体どこから出てるのか?
こんなに高い年収はどこから出てるのか?
そこを考えられるようになりましょうという事です。
これは保険の話だけではなく
もちろんどの保険でも全般だし
保険以外でもそうです。
これは投資でもなんでもそうですね。
どこから出てるんでしょう?
もちろんタダじゃないのはわかりますけど
何か買ったりサービスを受けるのには当然お金はかかるんですけど
でもここの高い給料というのは一体どこから出てるんでしょうね?
という事です。
●金融庁は保険会社や銀行の監督を強化し始めている
最近結構ニュースにも出るようになってきましたけど
外貨建て保険は特にトラブルが相次いでいます。
(朝日新聞ニュース)
説明が不十分だったと苦情が殺到してるという風になってきてる。
最近特に出てるみたいですね。
(産経新聞ニュース)
あとは代理店の販売手数料を見直したことで
粗悪な商品が売られるみたいなことを
金融庁が問題視という事なんですけど
生命保険の会社が代理店を通じて売ってる訳なんですけど
そこの手数料を上げたんですよね。
そこの手数料を上げたから
結局一番営業マンが売りたいというか
当然と言えば当然なんですけど
売りたいもの=あんまりよくない商品ばっかり売られてしまって
すごく消費者からクレームが上がってるという事ですね。
だからそこを問題視され出してるという事です。
こういった事実が有る。
こういった事実を踏まえて
保険は保険
投資は投資
で考えてやるのか
それとも保険と貯蓄をセットでやるのか
これはもう最終的には自分の判断なので
自分の頭で考えていきましょうという事です。
いつも言うように複雑な商品であったりとかは高くつく。
自分がわからない商品というものには投資をしない
ちゃんと理解してるのかどうかという事ですね。
それを考えた上で
「いや、私はやりたい!」
というのであれば
これはもうその人の選択なので
「〇〇さんが言ったから」
という事で決めるものではないですから
それはいいんですけど
よくわからずに投資してるとか
「これは増える!」
とか
「保険と全部セットだから大丈夫!安心!」
とか
「保険なんだから!」
みたいに盲信してしまうというのは
よくないんじゃないかという事です。
その辺も踏まえて
最終的に自分で考えていく能力を身につけていく
ことが重要です。
●まとめ
● 混ぜるなキケン!
→保険は保険
投資は投資
一緒にしないのが大切
●なぜ積立型の保険全般をオススメしないのか?
→・掛け捨てに比べて保障が少ない
・将来の資産も少ない
●公的保険って何なのか?
→・遺族年金
・障害年金
・傷病手当金
・失業保険
●知っておいてほしいこと
→わざわざ高い所を通じて買わなくてもいい
●保険会社の社員は高待遇?
→東京海上ホールディングス
日本生命
プルデンシャル生命
など総じて高い。
彼らの高い給料は一体どこから出てるのか
そこを考えられるようになる
●金融庁は保険会社や銀行の監督を強化し始めている
→消費者からクレームが上がってる
保険は保険・投資は投資と分けて考えるのか
保険と貯蓄をセットでやるのか
最終的には自分の判断
自分で考えていく能力を身につけていくことが重要
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
内容の要約:
- 保険会社の社員は高待遇で、例えば東京海上ホールディングスや日本生命、プルデンシャル生命の年収が高い。しかし、その高い給料の源泉はどこにあるのか、考える必要がある。
- 金融庁は保険会社や銀行の監督を強化し始めており、特に外貨建て保険に関するトラブルが相次いでいる。消費者からの苦情が増えており、金融庁が問題視している。
- 保険と投資を分けて考えるか、保険と貯蓄をセットで考えるかは最終的に自己判断であり、自ら考える能力が重要である。
まとめ:
- 保険は保険、投資は投資、それぞれを混ぜないことが大切。
- 積立型の保険全般を推奨しない理由として、保障や将来の資産が少ないことが挙げられる。
- 公的保険には遺族年金や障害年金などがあり、高い場所で買わなくても良いものもある。
- 自己判断で考える能力を身につけることが重要。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Continuation from the previous:
- Are insurance company employees well-compensated?
- The average annual salary at Tokio Marine Holdings is ¥14.3 million.
- It’s said that at Nippon Life, the maximum annual salary reaches ¥12.5 million by age 30.
- There are salespeople at foreign-owned Prudential Life earning ¥200-300 million annually.
- There’s a story where a scout inquired if an individual’s ¥8 million annual salary offer was a monthly figure, indicating the high earnings in this field. (The veracity of this story is uncertain.)
- The point being, where do these high salaries come from? It’s worth pondering.
- Where do these salaries come from? How are such high annual incomes sustained? Let’s contemplate these questions.
- This discussion isn’t exclusive to insurance but applies broadly to various industries, including investments. Where does the money come from in these sectors?
- The Financial Services Agency has begun to tighten supervision over insurance companies and banks, especially due to a string of troubles with foreign currency-denominated insurance policies.
- There’s been a surge in complaints due to insufficient explanations about the exchange rate risks associated with foreign currency-denominated insurance policies. Recently, this issue has been prominent.
- Life insurance companies have revised the commission systems for their sales agents. However, the increase in commission rates has led to the selling of inferior products, a matter of concern for the Financial Services Agency.
- While insurance companies sell products through agents, raising commission rates has resulted in agents predominantly selling products that benefit them most, often to the detriment of consumers, leading to numerous complaints.
- Considering these facts, it’s essential to develop the ability to think critically.
Summary:
- Mixing insurance and investments can be hazardous. It’s crucial to keep insurance and investments separate.
- Why aren’t savings-type insurance policies generally recommended? They offer less coverage compared to term insurance and accumulate fewer assets for the future.
- What are public insurances? These include survivor pensions, disability pensions, sickness and injury allowances, and unemployment benefits.
- Something to keep in mind: You don’t necessarily have to buy from expensive sources.
- Insurance company employees are generally well-compensated, but it’s important to question where these high salaries come from.
- The Financial Services Agency is increasing supervision over insurance companies and banks due to rising consumer complaints.
- Ultimately, it’s up to individuals to decide whether to think of insurance separately from investments or to integrate them. Developing the ability to think critically is crucial.
Special Thanks OpenAI.