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「違法です｜未来への投資？でも手元も大切！」
〜前回のつづき〜
●なぜ繰り上げ返済をオススメしないのか？［3］
（3）繰り上げ返済すると手元の現金が無くなる〜つづき〜
例として
a)キャッシュが有る場合
住宅ローンが残り2000万円で
手元に500万円の現金が有る。
生活防衛資金は無いものとして
繰り上げ返済した場合
住宅ローンの残りが1500万円になる訳ですよね？
手元の現金はゼロになる。
b) 繰り上げ返済をしなかった場合
住宅ローンの残りが2000万円のままで
手元の現金は500万円ある。
aとbどっちが危険だと思いますか？
これはaの手元に現金が無い場合の方が危険なんですよね。
もしも何か生活で困る事があるとか
仕事をクビになるとか
減給されちゃうとか
色々あると思うんですけど
突然お金が必要になった場合とか
手元の現金がゼロだったら
何か有った時に対応出来ないんですよね。
結局金利の高いところから借りなければならなくなってしまう。
それでは元も子もないという事ですよね。
ただし住宅ローンの場合は金利が低いからという話であって
金利が高ければ話は別です。
金利によって繰り上げ返済した方がいいかどうかは変わるんですよね。
代表的なローンとして
・住宅ローン
→1〜2%
・自動車・デンタルローン
→5%前後
（デンタルローンは歯の矯正などを行う時にお金が足りない時に使うローンの事）
・カードローン
→10〜15%
・消費者金融
→10〜18%
・闇金
→40%〜取れるだけ
「トイチ」という言葉もあります。
10日で10%の利子という意味で
年利にしたら一体何%なんだろう？という世界です。
当然この闇金というのは違法です。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
内容を要約すると、繰り上げ返済をオススメしない理由として、手元の現金が減少し、突発的な支出に備えられなくなることが挙げられました。
例えば、住宅ローンの残高が2000万円で手元に500万円の現金がある場合、繰り上げ返済すると残債が1500万円になりますが、手元の現金はゼロになります。
一方、繰り上げ返済をしなかった場合は、残債は2000万円のままで手元に500万円の現金が残ります。
この場合、突発的な支出に備えられるのは後者であり、前者の場合は金利の高い借入先からの融資を余儀なくされます。
ただし、金利によって繰り上げ返済が適切かどうかは異なり、住宅ローンの金利が低い場合は繰り上げ返済が効果的ですが、金利が高い場合は検討が必要です。
また、闇金は違法であり、高額な利息を請求する違法な貸し付け業者です。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
—Continuation from Last Time—
Why is it not recommended to make advance repayments? [3]
(3) When you make advance repayments, your cash on hand disappears – continued
For example:
a) When you have cash on hand
If the remaining balance of your mortgage is 20 million yen,
and you have 5 million yen in cash.
Assuming there are no emergency funds,
If you make an advance repayment,
the remaining balance of your mortgage becomes 15 million yen, right?
Your cash on hand becomes zero.
b) If you don’t make advance repayments
The remaining balance of your mortgage remains 20 million yen,
and you have 5 million yen in cash.
Which do you think is more risky, a or b?
This is because it’s more risky when you don’t have cash on hand, like in a.
There could be various situations,
such as suddenly facing financial difficulties,
losing your job,
or facing a pay cut.
If you suddenly need money,
and your cash on hand is zero,
you won’t be able to respond to emergencies.
Ultimately, you’ll end up borrowing from high-interest sources,
which isn’t ideal.
However, this discussion mainly applies to mortgages with low interest rates.
If the interest rate is high, it’s a different story.
Whether making advance repayments is advisable depends on the interest rate.
Representative loan interest rates:
- Mortgage: 1-2%
- Auto and dental loans: Around 5%
(Dental loans are used when you don’t have enough money for procedures like teeth straightening.) - Credit card loans: 10-15%
- Consumer finance loans: 10-18%
- Illegal moneylenders: From 40% and above, as much as they can take
There’s a term called “toichi.”
It means 10% interest for 10 days.
In terms of annual interest rates, it’s anyone’s guess.
Of course, illegal moneylending is, well, illegal.
Special Thanks OpenAI.
