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「バランス良く付き合う|結婚式は心の潤い、借金はNO」
今日は【使う力】
借金をして結婚式を挙げる必要はあるのか?
についてお話しします。
知り合いが相談を受けたそうです。
「彼女と今年結婚予定です。
今まで2人で貯めてきたお金と
個人で資産運用をしてた分を合わせても
100万円ほど借金になってしまいそうです。
親に借金をしたくないので
式までの半年間で何とか稼ぎたいと思い
即金性の高い転売や食品デリバリーをやっておりますが
果たしてこれでいいのか不安になります。
借金をしてまで結婚式を挙げる事についてどう思いますか?」
とのこと。
●借金して結婚式をしてはダメ
私の個人的な意見としては
最終的には人それぞれですが
借金して結婚式をしてはいけません。
大事なのは
(1)何かを買う時にはモノの価値で考えられるようにする
(2)資本をどこに投下するのが効率がいいか考えられるようにする
(3)パートナーとの価値観のすり合わせをする
これらが大切ではないかと思います。
この辺は個人的な価値観というのが強く出る内容なので
私の個人的意見という事で参考にしてもらえればと思います。
結婚式の事についてあまり現実的な事ばかり言うと
世の中の女性陣からクレームが来そうなので(笑)
●そもそも結婚式を挙げる意味とは?
世の中の人たちは何を目的として
結婚式を挙げたいと思ってるのか理由を見てみると
1位 親孝行のため(45.9%)
2位 みんなに祝福してもらいたいから(43.2%)
3位 結婚式は人生のけじめだと思うから(39.6%)
4位 世間体を考えて(19.8%)
5位 2人の幸せを確かめたいから(16.2%)
(出典:ハナユメ)
これらはもう何であれ否定はしません。
ここに関しては人それぞれでいいと思うんですよ。
ただ数字の損得だけで言えば
感情を抜きにすれば結婚式は浪費です。
結婚式をやったからといって
将来お金が増えて帰ってくる訳でもない。
例えば
300万円とか500万円とか
結婚式にお金をかければかけるほど
将来大きくなって帰ってくるというものでは全然ない。
派手な結婚式とか
結婚式そのものをしたから
2人の幸せが今後確定するものでもないし
仕事がもらえるとかそういう類のものではないですよね?
だから結婚式をやったからと言って
別にお金で得するという話じゃない。
とは言え浪費が全てダメな訳ではないという事ですね。
数字で得をしないんだったら
浪費という部類に当たるんですけど
でも浪費がダメと言ってるわけではない。
浪費と言うとダメなイメージが有るかもしれないですけど
浪費は全部ダメとは言ってない。
数字的には損したとしても
心が潤うというのが浪費だと思うので
やっぱり数字だけ追いかけていっても
寂しい人生になっちゃうじゃないですか。
死ぬ時に一番お金持ちになってもしょうがない。
数字的には損しても心は潤わせるというのも時には必要なので
バランス良く付き合うというのが大切ですよね。
ただお金を損して心もイライラしてたら
それはもう論外です。
たまにそういう人いますよね?
ギャンブル依存症とか
お金損して帰ってきてイライラして
一体何してきたんだか。
浪費以下の
「ドブにお金を捨てた」
みたいな感じになっちゃうのでそこは論外です。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
知人から相談を受けた話ですが、彼は結婚式のために借金をしようとしています。今まで貯めてきたお金と個人での資産運用でも足りず、100万円ほどの借金が必要だと言います。親に借金を頼みたくないため、半年間で稼ごうと転売や食品デリバリーをしていますが、それでいいのか不安だそうです。
私の意見としては、借金してまで結婚式を挙げるべきではありません。人それぞれの考え方があるでしょうが、大事なのはモノの価値を考え、資本を効率よく使い、パートナーとの価値観を合わせることです。
結婚式の意味についても考えます。人々が結婚式を挙げる理由は様々ですが、親孝行や祝福を受けたい、人生のけじめと考える、世間体を気にする、幸せを確かめたいというのが一般的です。これらは否定しませんが、感情を抜けば結婚式は浪費です。結婚式をしても将来にお金が戻ってくるわけではありません。
浪費が全てダメというわけではありませんが、心が潤うことも大切です。お金だけを追いかけても寂しい人生になります。バランスを取りながら、心も大切にしましょう。ただ、お金を失ってイライラするようでは問題です。ギャンブル依存症のように、お金を失っても心が潤わない場合は避けるべきでしょう。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Today’s topic is about “The Power of Spending”.
A friend recently received a concerning inquiry:
“My girlfriend and I are planning to get married this year. Even after pooling together our savings and the returns from individual investments, it seems we’ll still need to borrow about 1 million yen. We’re hesitant to ask our parents for a loan, so I’ve been trying to earn extra income through quick-cash methods like reselling and food delivery. However, I’m starting to doubt if this is the right approach. What do you think about going into debt just to have a wedding?”
Here are some points to consider:
1. Borrowing money for a wedding is not advisable. While opinions may vary, in my view, going into debt for a wedding is not wise. What’s important is:
- Evaluating the value of purchases.
- Strategically allocating capital.
- Aligning values with your partner.
These aspects are crucial, and while they reflect personal values, they’re worth considering.
2. The meaning behind weddings:
Examining why people want weddings reveals various motivations:
- Filial piety (45.9%)
- Seeking blessings from others (43.2%)
- Considering weddings as a life milestone (39.6%)
- Social conformity (19.8%)
- Ensuring mutual happiness (16.2%)
These reasons are valid, but economically, weddings can be seen as extravagant expenses with no guaranteed returns.
3. Not all extravagance is negative. While weddings may not yield monetary returns, they can enrich our lives emotionally. Pursuing a balance between financial prudence and emotional fulfillment is key. However, if spending money leads to frustration or financial strain, it’s not advisable. Instances like gambling addiction, where money is squandered with no emotional gain, are to be avoided.
In summary, while some extravagance may be justified for emotional well-being, recklessly spending money without fulfillment is akin to throwing money down the drain.
Special Thanks OpenAI.