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「ステージに立ってない|投資の夢より借金の現実」
〜前回のつづき〜
●投資利回りと借金の金利の大きな違い
色々あります。
投資の場合は不確実なんですよね。
平均利回り7%と言っても
毎年確実に7%儲かる訳じゃないんですよ。
プラス30%の年もあれば
マイナス30%の年もある。
トータルでならしていったら
大体平均で6〜7%
アメリカのインデックス投資なんかで出てるんですよね。
それに引き換え借金の金利というのは
毎年必ず掛かるんですよね。
つまり確定でかかる。
ここは大きな違いなんですよね。
違いとしてまず覚えておいて欲しいですね。
金利の場合はそうですよね?
・借金
・クレジット
・ローン
金利は毎年絶対かかる訳ですよね。
「今年2%でいいです。来年は景気がいいので7%下さい」
とかそういう話ではない。
毎年必ずかかる。
●金利が高いのであれば借金返済が優先
利息の負担が大きいからです。
・カードローン
・リボ払い
なんかは
100万円借りてて10%の金利を支払おうとすると
毎年10万円金利分だけで支払う事になる。
なかなか元本が減らないんですよね。
金利だけで年間10万円も支払うという事は
毎月8千円以上ですよね。
毎月8千円払わなければならないという事は
税引き後で8千円なので
給料を1万円ぐらい上げないといけないんですよ。
毎月1万円のアップって大変じゃないですか?
だから借金返済が優先なんですよね。
では投資に回した方がいいかという話なんですけど
年利10%投資利回りで毎年確実に出せるかどうかで言うと
ほぼ不可能と考えた方がいいんですよね。
これは今までのお話しを読んでもらえればわかるかと思います。
カードローンは金利が高い。
10%以上取られてると思うので
投資よりも借金返済が優先です。
まだ投資をするステージに立ってないという事です。
貯蓄体質を作るというのは
投資の最低限の条件なので
まずは借金をキッチリ返済していき
投資が出来る体制を作るという事です。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
投資利回りと借金の金利の違い
【不確実性 vs. 確実性】
投資の利回りは不確実。例えば、平均利回りが7%でも、毎年確実に7%の利益が得られるわけではなく、年によってプラス30%やマイナス30%の変動がある。
借金の金利は毎年確実にかかる。これは変動しない確定のコストである。
【借金返済の優先度】
高い金利の借金は、利息の負担が大きいため、返済を優先すべき。
例えば、カードローンやリボ払いの金利が10%の場合、100万円借りると毎年10万円の利息を支払うことになり、元本がなかなか減らない。
毎月8千円以上の利息を支払うには、税引き後でその額が必要となり、給料を毎月1万円増やす必要がある。
【投資 vs. 借金返済】
年利10%の投資利回りを毎年確実に出すのはほぼ不可能。
カードローンなどの高金利借金の返済を優先すべきで、投資よりも先に借金を返済することが重要。
借金を返済し、貯蓄体質を作ることが投資の最低条件である。
まとめ
投資は不確実であるため、まずは確実にかかる高金利の借金を返済し、安定した財務基盤を作ることが重要です。投資に回せる段階になる前に、貯蓄体質を整え、借金を完済することが優先されるべきです。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
~Continuation from Last Time~
【The Major Differences Between Investment Returns and Debt Interest Rates】
There are several differences.
Investment returns are uncertain.
Even if the average return is said to be 7%, it doesn’t mean you’ll earn a guaranteed 7% every year.
There could be years with a 30% gain and others with a 30% loss.
Overall, the average tends to be around 6-7%.
This is evident in American index investments.
In contrast, debt interest rates are applied every year without fail.
That means they are guaranteed costs.
This is a significant difference.
It’s important to remember this difference.
When it comes to interest rates:
・Loans
・Credit
・Mortgages
Interest is charged every year without exception.
It’s not a situation where “this year it’s 2%, next year it’s 7% because the economy is good.”
Interest is always applied annually.
Prioritize Debt Repayment If the Interest Rate is High
This is because the interest burden is substantial.
・Credit card loans
・Revolving payments
If you borrow 1 million yen at a 10% interest rate, you’ll end up paying 100,000 yen annually just in interest.
The principal doesn’t decrease easily.
Paying 100,000 yen in interest annually means paying over 8,000 yen monthly.
To cover 8,000 yen after taxes, you would need to raise your salary by about 10,000 yen.
Isn’t it tough to increase your salary by 10,000 yen every month?
That’s why debt repayment takes priority.
Now, whether you should invest instead, considering a 10% annual investment return, it’s almost impossible to achieve consistently every year.
Reading the previous discussions should make this clear.
Credit card loans have high interest rates.
They are likely above 10%, so debt repayment should take precedence over investing.
You are not yet in a position to invest.
Building a savings habit is the minimum condition for investing.
First, pay off your debts properly and create a foundation for investing.
Special Thanks OpenAI.