「搾取されつづけます|賢く生きるための保険講座」
これまで保険についてお話ししてきました。
頭の整理をする意味でまとめをしていきます。
色んな保険を勉強してきて
頭の中がパニックになってるかもしれないので
総まとめです。
●保険とは何?
人生で高い買い物トップ3に入る金食い虫です。
そしてギャンブル=「不幸の宝くじ」です。
万が一不幸があった時にお金が貰える宝くじシステムです。
あくまでもお金がもらえるだけ。
なるべく最低限しか入らないのが世界の常識です。
日本人は8割以上加入していますが不要な人がいっぱいいます。
なるべく最低限しか入らないというのが本来の形です。
●不安の正体を知る
本当に自分がいくら必要か数字で考える。
「独身であれば本当に何千万もいるのか?」
「一体誰に残すんだ?」
「本当に必要なのか?」
「病気になった時いくらいるのか?」
「なんとなく不安だから」
「これぐらいいりそうだから」
ではいくらあっても足りません。
ちゃんと制度のことを知り、
奥さん・子供がいるのかどうかで変わってきます。
何となく不安じゃ搾取されつづけます。
ちゃんと数字で物事を考えられる様になりましょう。
●固定費に敏感になろう
保険に限らずですが
保険を通じて学んできたのが
固定費に敏感になるということです。
一万円支出を減らすということは
一万円所得が上がったのと同じことです。
給料を一万円上げるのは
そう簡単な事ではありません。
しかし一万円支出を減らす方が自分1人で完結するので
給料を上げることよりはるかに簡単ですよね?
生活の質を一気に落とさなくても下げることができます。
この一万円を給料に換算した場合
税金等の為一万三千円程度
昇給させなければなりません。
給料が上がったとしても
一万円まるまるは手元に来ません。
手取りになる際には税金が引かれてしまいます。
大体の所得層の人が三割程度源泉徴収されます。
一万円支出を減らすということは
一万三千円昇給したのと同じことです。
そのぐらい価値があります。
だから固定費には敏感になっていただきたい。
保険に限らず何にでも。
これから何度も出てきます。
●混ぜるな危険!
・保険は保険
・投資は投資
・貯蓄は貯蓄
一緒にしない。
保険は掛け捨ての保険に入ればいいし
最低限の役割を果たしてくれればいいんです。
投資をしたいんだったら投資商品をちゃんと買う。
保険会社を通じて投資商品を買う必要はないです。
貯蓄は貯蓄、貯金したいのであれば貯金すればいいんです。
一緒にしない。
複雑な投資商品や保険商品は不要です。
シンプルな商品でいい。
わかりやすいもので十分。
みんなこれをまとめて考えるのが面倒くさいんです。
だから考えるのが面倒だからまとめて簡単な商品にしちゃう。
中身は複雑な商品でやりたい様にやられてしまう。
証券会社や保険会社の養分にされてしまいます。
バカ高い手数料を払って回り道をしなければならない。
こんなに馬鹿馬鹿しいことはない。
ちゃんとそれぞれ別に考えるというのが大事です。
●無駄な保険が豊かな生活を邪魔する
不要な保険が多すぎる。
積み立ての生命保険や医療保険、養老、学資・・・
積み立ての不要な保険が一杯ある。
こんな保険は入らなくていい。
あなたの人生を豊かにするのは保険ではありません。
死んだ後の事や病気になった時の事を考えるのは大事。
ただそれより
生きている間の豊かさをちゃんと考えて下さい。
あなたの人生を豊かにするのは保険じゃなくて
大切な家族や友人との時間ですよね?
その時間を削って保険代を支払うために長く働いて
目の前の生活が苦しいのは本末転倒です。
こんな馬鹿な話はありません。
何かおかしくないですか?
だからあなたの人生を豊かにするのは保険ではありません。
ちゃんと最低限にしておきましょう。
毎月のお金のストレスを減らして健康的な生活を送りましょう。
●本当に必要な保険
・掛け捨ての生命保険(家庭持ちのみ)
・対人対物無制限の損害保険(車を持っている人のみ)
・火災保険
これら全部払っても月々1万円行かないはずです。
保険が家計を圧迫している状態を脱脚して
豊かな人生を送りましょう。
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
保険の総まとめ
● 保険とは何か?
- 人生の高額出費のトップ3に入るお金の使い道。
- ギャンブルの一種で「不幸の宝くじ」とも言える。
- 不幸が起こった時にお金がもらえるシステムだが、もらえるのはあくまでもお金だけ。
- 最低限しか入らないのが世界の常識。日本では8割以上が加入しているが、不要な人も多い。
● 不安の正体を知る
- 自分に本当に必要な金額を数字で考える。
- 「独身で何千万も必要か?」「誰に残すのか?」「本当に必要か?」「病気になった時にいくら必要か?」といった疑問を持つ。
- 不安に振り回されず、数字で物事を考えることが重要。
● 固定費に敏感になる
- 保険に限らず固定費を減らすことが重要。
- 1万円の支出を減らすことは、1万円の所得が増えたのと同じ効果。
- 給料を1万円上げるのは難しいが、1万円の支出を減らすのは簡単。
- 税金を考慮すると、1万円の支出削減は1万3千円の昇給と同じ価値がある。
● 混ぜるな危険!
- 保険は保険、投資は投資、貯蓄は貯蓄と分けて考える。
- 保険は掛け捨てで最低限の役割を果たすものにする。
- 投資商品は保険会社を通じて購入する必要はない。
- シンプルで分かりやすい商品が最良。
● 無駄な保険が豊かな生活を邪魔する
- 不要な積み立ての生命保険や医療保険などが多すぎる。
- 保険は人生を豊かにするものではない。豊かな生活を考えるべき。
- 家族や友人との時間が大切で、保険代のために働くのは本末転倒。
- 最低限の保険にして、毎月のストレスを減らし健康的な生活を送る。
● 本当に必要な保険
- 掛け捨ての生命保険(家庭持ちのみ)
- 対人対物無制限の損害保険(車を持っている人のみ)
- 火災保険
- これらすべてを払っても月々1万円以内に収まるはず。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Summary of Insurance Discussions
We’ve been talking about insurance so far. Let’s organize our thoughts and summarize what we’ve learned.
● What is insurance?
- It’s one of the top three most expensive purchases in life, often considered a money pit.
- Essentially, it’s a gamble, a “lottery of misfortune.”
- It’s a system where you receive money in case of an unfortunate event, but it’s just money.
- The global norm is to have minimal insurance coverage.
- In Japan, over 80% of people are insured, but many have unnecessary coverage. The ideal is to have only the bare minimum.
● Understanding the nature of anxiety
- Think in numbers about how much you really need.
- Questions to ask yourself:
- “Do I really need millions if I’m single?”
- “Who am I leaving this money to?”
- “Is it really necessary?”
- “How much will I need if I get sick?”
- “Am I just feeling vaguely anxious?”
- “Do I think I need about this much?”
- Without clear answers, no amount of money will be enough.
- Understand the system and consider if you have a spouse or children.
- Vague anxiety leads to being exploited.
- Learn to think in terms of concrete numbers.
● Be sensitive to fixed costs
- Not just insurance, but through insurance, we’ve learned to be sensitive to fixed costs.
- Reducing expenses by 10,000 yen is equivalent to increasing your income by 10,000 yen.
- It’s not easy to get a 10,000 yen raise, but reducing expenses by 10,000 yen is something you can do alone.
- You can lower costs without drastically reducing your quality of life.
- To equate 10,000 yen savings to income, you’d need a raise of about 13,000 yen due to taxes.
- Even if your salary goes up, you don’t get the full amount because of taxes, typically around 30% for most income brackets.
- Saving 10,000 yen is like getting a 13,000 yen raise. It’s that valuable.
- Be sensitive to fixed costs in everything, not just insurance. This will come up often.
● Do not mix!
- Insurance is insurance.
- Investment is investment.
- Savings are savings.
- Do not combine them.
- Insurance should be term insurance that serves its minimal role.
- If you want to invest, buy investment products properly.
- You don’t need to buy investment products through insurance companies.
- Savings are savings; if you want to save, just save money.
- Avoid complex investment or insurance products.
- Simple, understandable products are enough.
- Combining everything is a hassle, leading to complex products where you get taken advantage of.
- Don’t pay high fees for unnecessary complications. It’s foolish.
- It’s important to consider each separately.
● Unnecessary insurance disrupts a fulfilling life
- There are too many unnecessary insurances.
- Whole life insurance, medical insurance, endowment policies, education insurance, etc., are often unnecessary.
- These insurances are not needed.
- Insurance does not enrich your life.
- Thinking about what happens after you die or when you get sick is important.
- But more importantly, think about the richness of your life while you’re living.
- What enriches your life is not insurance but time with your loved ones.
- Working longer to pay insurance premiums at the expense of your current life is counterproductive.
- This is absurd. Isn’t something wrong?
- Therefore, insurance does not enrich your life.
- Keep it to a minimum.
- Reduce monthly financial stress and lead a healthy life.
● Necessary insurance
- Term life insurance (only for those with families)
- Unlimited liability insurance (for those who own a car)
- Fire insurance
- Even with all these, your monthly cost should not exceed 10,000 yen.
- Get out of the state where insurance is burdening your finances and live a rich life.
Special Thanks OpenAI.