#18 リボ払いとカードローンからの脱出手順解説

貯める力

「地獄の始まり|カードローンの呪縛を解き、負担を減らし、未来を取り戻そう!

 

今日は【貯める力】

リボ払いとカードローンからの脱出手順解説

をお話しします。

 

前回リボ払いとカードローンには

本当に注意して下さいという

お話しをしました。

 

もう既に使ってしまってる人

についてお話ししていきます。

 

●すぐに返済して!

現にリボやカードローンを使ってしまっている人は

とにかくすぐに頑張って返済して下さい。

 

じゃないと本当にシンドくなります。

 

「地獄の始まり」です。

 

これで苦しんでる人がいっぱいいます。

 

借りてしまってるのであればとにかく早く返済していく。

 

次にこれ以上使わないというのが大事です。

 

●現状確認する

自分の手数料(金利)の現状を確認して下さい。

大体の人が15%です。

 

これが2〜3%だったらまだいいんですけど

そんなことは無いと思うので。

 

リボ払いを使っていて

せいぜいいい所で12〜3%

という所だと思います。

 

ほとんどが15%になってると思います。

 

例)

100万円を借りてるとします。

100万円をもしリボ払いで

 

まだ支払いが残っている場合

年間15万円の手数料が掛かります。

 

年間15万円というのは毎月1万2千円

 

1万2千円を毎月

金利(手数料)だけで払ってるんですよ。

 

毎月1万2千円給料を上げようとすると

非常に大変です。

 

手取りで1万2千円上げなければならない。

 

いつも言うように税金が引かれるので

1万5千円給料を上げなければならない。

 

だから金利というのは

支払っていくのが凄く大変です。

 

なので何とかしたい。

 

これを返すんだけど 

 

「そんなことわかってる!」

「すぐ返済できるものならしたい」

「それが出来ないから困ってるんだ!」

 

という人が結構いると思います。

 

●具体的に返す方法

(1)親から借りる

優先度が一番高い。

お金的には一番いい。

 

気持ち的には言いにくいとか

色々あると思います。

 

しかし実際親や親族に話をして借りて

毎月返していくというのが

本当は一番やりやすい。

 

兄弟でもいい。

 

金利(=手数料)で

毎月1万2千円も払っている訳です。

 

だからちゃんと返す意思が有るのであれば

親に話をして借りてちゃんと毎月返していく。

 

もしも同じ金利を払うにしても

クレジット会社に払うより

自分の親に払う方がいいと思いませんか?

 

クレジット会社に1万2千円以上

毎月取られている訳です。

 

100万円の人で1万2千円です。

 

中には200万円の人もいるかもしれない。

 

だからそこから考えたら

クレジット会社に払うよりも

 

親から借りてでも

毎月返していくという方が

トータルでいい。

 

でもどうしてもそれも出来ない。

そういうことも話せない。

 

親も大変な状況だし

頼れる人もいない。

 

そういう人もいるので

そういう人の場合は

自力で返していかないと仕方ないです。

 

(2)カードの手数料を下げる

手数料15%というのが非常に高いので

ここを下げたい。

 

現在15%の手数料であれば

ちょっとは下がる余地があります。

 

限度額と手数料を確認する。

 

今の自分の限度額によるんです。

 

おおよその目安ですが

 

100万円以下であれば15%

100〜200万円であれば12%

200〜300万円であれば10%

300万円以上 5〜6%

 

これは不思議に思うかもしれませんが

沢山借りる枠が有る人ほど手数料は安い。

 

これはクレジット会社の立場

=お金を貸す方の立場にに立ってみると

分かるのですが

 

・限度額100万円の人3人に貸す

・300万円一括ドン!と貸す

 

手間はどっちが少ないか?

という事です。

 

「貸し倒れ」といって

返してくれなくなるリスクとか

色々ありますが

 

手間からすると沢山借りてくれる人の方が

貸す側からすると嬉しい。

 

だから沢山借りてくれる人ほど

手数料というのは基本的には安くなる

 

特に限度額が高い人というのは

ある程度の実績がないと

 

いきなり高い金額を

安い金利では借りられない。

 

それでも高いですが。

 

ほとんどの人がうまくいって

10%ぐらいでしょうか。

 

15%の人が10%ぐらいになる

確率は十分あります

 

やはりそこは頑張りたい。

 

(3)複数社から借りてるならまとめる

A社から150万円

B社から70万円

 

借りてるのであればまとめてC社

 

もしくは片方

AもしくはB社にまとめてもいい。

 

一社にまとめる

 

すると金利が下がりやすい

 

200万円借りてる人が

15→10%になれば

 

私の友達が全く同じ状況だったのですが

まとめて200万円にした。

 

すると交渉したら15→10%になって

年間10万円得することになった。

 

金利5%というのは凄く大きい。

 

投資で5%の利回りを出そうとすると

結構大変です。

 

これだけで支払い手数料が

月々8000円減ったそうです。

 

そうすると給料にしたら

一万円くらい給料が上がったのと

同じ事です。

 

最初は簡単には下げてくれないかもしれませんが

何社にも見積もりを取ってやっていくだけで

給料が一万円上がるのと同じことになります。

 

●どこに借り換えればいいのか?

答えだけ言うと銀行系のカードローンです。

大手ですね。

 

10%ぐらいにはなる可能性がある。

 

「借り換えローン」というのが設定してあって

 

・三井住友ゴールドローン

・三菱UFJバンクイック

・みずほ

・じぶん銀行(auユーザー)

 

等各社取り合いです。

ただし審査に落ちてしまうこともあります

 

自分が口座を持っている銀行だと

借りやすい等いろいろあるので

試してみてはいかがでしょうか。

 

ただやはり理想は親兄弟から借りて返す

というのが本当はいいです。

 

●まずは頑張って返す

カードローンやリボ払いをしている人というのは

まずは投資の前に頑張って返す

 

固定費を抑えて下さい。

 

今まで管理してこなかった所もあると思うので

これを機会に

 

・金利

・無駄な保険

・携帯

・車

 

全部見直して固定費を抑えて下さい。

 

それから

副業をして稼ぐ金額を増やす

のも一つです。

 

今後その手法についても

お話ししていきます。

 

該当する人は

結構耳が痛いのではないでしょうか?

 

●限界だという人

自己破産という手があります。

 

ただこれは最終手段なので

まずは現実的な返済から始めていく

 

それからです。

 

●まとめ

・すぐに返済して!

→次にこれ以上使わない

 

・現状確認する

→ほとんどが15%

 

・具体的に返す方法

→(1)から借りる

 (2)カードの手数料を下げる

 (3)複数社から借りてるならまとめる

 

・どこに借り換えればいいのか?

銀行系カードローン

 

・まずは頑張って返す

固定費を抑える

 副業する

 

・限界だという人

自己破産

最終手段なのでまずは現実的な返済から始めていく

 

 
Special Thanks college president Ryo

 

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫

【リボ払いとカードローンの注意点】
以前、リボ払いとカードローンには注意が必要だとお話ししましたが、今回は既に使ってしまっている人向けの対策を説明します。

【すぐに返済する】
リボ払いやカードローンを使っている人は、早急に返済を開始することが重要です。これを放置すると非常に辛くなり、「地獄の始まり」となります。

【現状確認】
まず、自分の手数料(金利)を確認しましょう。大抵の場合、金利は15%です。例として、100万円を借りている場合、年間15万円、月々1万2千円の手数料がかかります。この手数料の負担は大きいため、早急に対策が必要です。

【具体的な返済方法】

  1. 親から借りる
    最も優先すべき方法で、金銭的にも有利です。親や親族に相談して借り、毎月返済するのが最善です。
  2. カードの手数料を下げる
    現在の金利が15%なら、これを少しでも下げる余地があります。限度額によって手数料は変わるので、確認して交渉しましょう。
  3. 複数社から借りている場合、まとめる
    借入先を一つにまとめることで、金利を下げることができます。例えば、15%から10%に下がれば、年間10万円の節約になります。

【借り換え先】
銀行系のカードローンを検討しましょう。具体的には、三井住友ゴールドローン、三菱UFJバンクイック、みずほ、じぶん銀行(auユーザー)などが挙げられます。

【まずは頑張って返済する】
投資を考える前に、まずは借金を返済しましょう。固定費を見直し、無駄な保険や携帯料金などを削減し、副業で収入を増やすことも一つの方法です。

【限界だという人】
どうしても返済できない場合、最終手段として自己破産もありますが、まずは現実的な返済から始めましょう。

【まとめ】
1.すぐに返済開始
2.現状確認
3.具体的な返済方法
・親から借りる
・カードの手数料を下げる
・複数社から借りているならまとめる

4.銀行系カードローンに借り換え

5.まずは返済に集中し、固定費を抑える

6.限界の場合は自己破産も検討

 

この手順を参考にして、リボ払いやカードローンから脱出しましょう。

 

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

Today, I’ll discuss “The Power to Save” and explain the steps to escape from revolving payments and card loans.

●Beware of Revolving Payments and Card Loans

Previously, I emphasized the importance of being cautious with revolving payments and card loans. Now, I’ll talk about steps for those who are already using them.

●Repay Immediately

If you’re using revolving payments or card loans, start repaying them immediately. If you don’t, it will become incredibly tough, essentially “the beginning of hell.” Many people suffer from this. If you have borrowed money, prioritize paying it back quickly and avoid further borrowing.

●Check Your Current Situation

Check your current interest rates. Most people face around 15% interest. Even if you are lucky to get 12-13%, it is still a burden. For example, borrowing 1,000,000 yen with a 15% interest rate means you pay 150,000 yen annually, which is 12,000 yen monthly just for interest. Raising your salary by 12,000 yen monthly is very hard because you’d actually need a raise of 15,000 yen before taxes.

●Specific Repayment Methods

  1. Borrow from Parents
    This is the best option financially. Though it might be difficult emotionally, borrowing from parents or relatives and repaying them monthly is easier and less expensive than paying high interest to a credit company. Even paying the same interest to your parents is better than to a credit company.
  2. Lower the Card Fees
    If your current interest rate is 15%, try to lower it. Your limit affects the rate:
  • Below 1,000,000 yen: 15%
  • 1,000,000 to 2,000,000 yen: 12%
  • 2,000,000 to 3,000,000 yen: 10%
  • Over 3,000,000 yen: 5-6% Higher limits often come with lower fees because it’s less risky for credit companies. With some negotiation, lowering your interest from 15% to 10% is possible and can save you significant money.
  1. Consolidate Multiple Loans
    If you have multiple loans (e.g., 1,500,000 yen from Company A and 700,000 yen from Company B), consolidate them into one loan with potentially lower interest rates. A friend of mine reduced their rate from 15% to 10% by consolidating loans, saving 10,000 yen annually and lowering monthly payments by 8,000 yen.

●Where to Refinance

Consider bank-affiliated card loans:

  • Sumitomo Mitsui Gold Loan
  • Mitsubishi UFJ Bank Quick
  • Mizuho
  • Jibun Bank (for AU users)

Each offers competitive rates, but approval depends on your situation. If you have an account with the bank, it might be easier to get a loan.

●Focus on Repayment

Before thinking about investments, focus on repaying your debts. Reduce fixed costs by reviewing and cutting unnecessary expenses like insurance, phone bills, and car costs. Consider side jobs to increase your income.

●Last Resort: Bankruptcy

If you are at your limit, bankruptcy is an option, but it should be the last resort after trying to repay your debts realistically.

●Summary

  • Repay Immediately: Then avoid further borrowing.
  • Check Your Situation: Most likely, you face around 15% interest.
  • Specific Repayment Methods:
  1. Borrow from parents.
  2. Lower card fees.
  3. Consolidate multiple loans.
  • Where to Refinance: Bank-affiliated card loans.
  • Focus on Repayment: Reduce fixed costs and consider side jobs.
  • Last Resort: Bankruptcy, but only after trying realistic repayment strategies.

By following these steps, you can escape from revolving payments and card loans.

 

Special Thanks OpenAI.

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