「社長≠オーナー｜株で資産を育てる、基本からマスターしよう」
今日は【増やす力】
株って何？
というお話をします。
要は『投資商品を知ろう』というお話しです。
●投資商品について
そもそも投資を始める時に
投資商品を意外と知らないのではないでしょうか？
「沢山あるけどわからない！」
では一から勉強していきましょう。
その人の求める事や
性格的に合う・合わないが有るので
選ぶにしても
そもそも知らないと
何があって
どういう特徴があるのか知らないと
選ぶことも出来ない。
だから
一通り投資商品の特徴を
大まかに把握していきたい。
そのなかでも今日は一番有名な
『株』についてお話しします。
●株とは？
わかってるようなわかってないような
曖昧な状態かもしれません。
改めてしっかりとお話ししていきます。
株を買う＝企業のオーナーになる
という事です。
せっかくのいい機会なので
株式会社の仕組みをお話しします。
例）
新しく会社を作るのに一千万円必要だとします。
「新しい事業を今から始めるから出資してください。
お金出してくれる人はいませんか？」
と声を掛けるわけですが
Aさん「儲かりそう」
Bさん「応援したい」
Cさん「成長が見込めるな」
など応援してくれる人がいる。
「一株一万円として1000株発行するとして
何株買ってくれますか？」
と声を掛けます。
これは出資者が最初自由に決められます。
Aさん:300株
Bさん:500株
Cさん:200株
など
・自分の予算
・考え方
に応じてお金を出してくれる。
300株買ってくれるということは
300万円出資してくれるという事です。
いわゆるこの人達が
『株主』になるという事です。
『株主』というのは
『オーナー＝会社の持ち主』という事です。
沢山株を持ってる人というのが一番強い。
今回の場合であれば
500株持ってるBさんが『筆頭株主』です。
一番発言権のある人という事です。
次に出資するオーナー達が決まったので
今度は会社を経営してくれる人を決めます。
AさんBさんCさんが
会社を経営する訳ではないんですね。
会社を経営してくれる人を決める。
それが『取締役』という役職です。
その中の代表が『代表取締役』です。
1人の時もありますが何人かを設定する事も出来る。
株主がなる事もあるし
また全く別の人の事もあります。
大企業というのは
社長とオーナーが別な事が多い。
どっちもイメージする事があると思いますが
大企業は『社長』＝『オーナー』ではない。
小さい会社であれば
『社長』＝『オーナー』
である事が多い。
●社長と代表取締役の違い
社長は会社内での呼び方であり
肩書＝名称だけです。
法的に正式な名称ではない。
ただの呼び名です。
代表取締役というのが
法的に正式な一番のトップで
実際に会社を運営する人です。
これがいわゆる
社長と呼ばれている事が多い。
だから『代表取締役社長』とか
名刺に書いてあったりします。
どっちも似たようなものぐらいでいいです。
●中小企業の場合
最初は社長が自分でお金を出す事が多い。
・お店をやろう
・会社をやろう
として自分で最初お金を
・貯めるなり
・借りるなり
して出して作る。
だから株主でもある。
そしてオーナーでもある。
そして社長が自分で経営・運営もする。
と言う事は
代表取締役＝社長ですよね。
『法人』と言って
株式会社を作ってなかったら
代表取締役ではない。
でも一応社長です。
個人事業でも
社長と呼ばれたりします。
これがいわゆる
『オーナー社長』です。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
●株とは？
株を買うことは、企業のオーナーになることです。例えば、新しい会社を作るために一千万円が必要な場合、出資者を募り、一株一万円として1000株発行します。Aさんが300株、Bさんが500株、Cさんが200株購入すると、彼らが株主＝オーナーとなります。最も多くの株を持つ人が筆頭株主となり、発言権が強くなります。
●取締役と代表取締役
株主は会社を経営する取締役を選び、その中から代表取締役を決めます。大企業では社長とオーナーが別であることが多く、小企業では同一人物であることが多いです。
●中小企業の場合
社長が自分で資金を出して会社を作り、株主兼オーナーとして経営を行うことが一般的です。
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
Today we’ll discuss “The Power of Growth” and answer the question: What are stocks?
In essence, it’s a discussion about understanding investment products.
【About Investment Products】
When starting out in investing, many people may not be familiar with the various investment options available.
“It’s overwhelming!”
Let’s start from scratch and learn.
Considerations such as personal goals and compatibility with one’s character are crucial.
Without knowing the basics, you can’t make informed choices about what’s available or the features they offer.
Therefore, it’s essential to broadly understand the characteristics of investment products.
Today, we’ll talk about the most well-known one: stocks.
【What Are Stocks?】
It might seem like you know but not really—it’s often a fuzzy concept.
Let’s clarify.
Buying stocks means becoming an owner of a company.
This is a great opportunity to explain how corporations work.
For example, let’s say you need 10 million yen to start a new company.
“Starting a new business—please invest. Anyone interested?”
People like:
A: “Looks profitable.”
B: “I want to support this.”
C: “Seems promising for growth.”
Step forward.
“How about buying 1000 shares at ¥10,000 each?”
Investors can decide freely at first.
A: 300 shares
B: 500 shares
C: 200 shares
Respectively, the budget and mindset of each investor…
…influence their contribution.
300 shares translate to 3 million yen of investment.
These individuals become shareholders.
Shareholders—meaning owners of the company.
The greatest influence comes from those who hold the most shares.
In this case, B, with 500 shares, is the principal shareholder.
It represents the strongest influence.
With the owners lined up, the next step is to appoint someone to manage the company.
A, B, and C aren’t in charge of managing the company.
The company management.
They choose the board of directors.
And from among them, the president.
One might be or a few may be.
Shareholders or else might separate.
Special Thanks OpenAI.
