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「本末転倒｜社会のため？自分のため？時間の使い方を考える」
〜前回のつづき〜
●あなたの時間は誰のために使われていますか？
多くの人は時間をお金に変えて
生きてますよね？
一部の資本家を除いて
ほとんどの人が
サラリーマンだと思います。
サラリーマンがいいとか悪いとか
言ってるのではなくて
ほとんどの人が
・アルバイト
・パート
・サラリーマン
なので大なり小なり
自分の時間をお金に変えて生きてる
という事ですよね？
月間○日働くから
給料としてもらったりとか
時給〇円で働くとか
これは自分の時間をお金に変えて
生きてるという事になる。
その時間をお金に変えて
そのお金を税金として納めてる。
という事は
自分の時間を
社会システムの維持の為に
一部捧げてるんです。
これはしょうがないんですよ。
人が社会的な生き物だし
社会を作るという以上
色んな利益を享受する訳ですよ。
道路が使えるとか
病院が使えるとか
公共の設備とか
色んなものを使えてる訳で
それらを使うという
利益を享受してる以上は
納税の義務を果たす
というのは当然だし
税金というものが必要なんですよ。
必要なんだけど一方で
あまりにも巨大になりすぎた
社会システムというのを
維持するために
自分の人生の多くを捧げるというのも
本末転倒ですよね？
みんなにとって
・いい世の中
・社会システム
というのを維持する為に
作ってるはずなのに
それの為に
自分の人生の多くを捧げてしまう。
自分の人生の時間の多くが
なくなってしまうというのは
これもまた
本末転倒なんじゃないか
という事です。
そしてどこまでを自分の為に生きて
どこまでを社会システムの維持のために
生きるのか？
この線引きやバランスというのは
人によって答えが違ってくると
思うんですよね。
「半分ぐらいだったらいいなぁ」
とか
「自分が受け取ってる
社会的な利益からすれば
10%ぐらいが限界」
とか
色んなケースが有ると思うんですよ。
「5%がいいなぁ」
とか。
そういう明確な答えが
出る事ではないと
思うんですよ。
そうなんだけど
向き合わなければならない問いというか
答えが出る事ではないんだけど
向き合わなければならない
問いかけであるという事は
間違いないんじゃないかと
思う訳です。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約→perplexityちゃんによる文章まとめ≫≫
私たちの時間は誰のために使われているのか、という問いを考えてみると、多くの人が時間をお金に変えて生きていることがわかります。アルバイトやパート、サラリーマンとして働く人々がその典型です。月間の働き日数や時給に基づいて給料を得ることは、自分の時間を金銭に換えることと同義です。
その金銭の一部は税金として社会に還元され、道路や病院などの公共サービスを維持するために使われます。社会的な生き物である人間は、これらの利益を享受する以上、納税の義務を果たすのは当然です。しかし、巨大化した社会システムの維持のために、自分の人生の大部分を捧げることは本末転倒ではないかという疑問が生じます。
この問題に対する答えは人によって異なります。例えば、「自分の人生の半分を社会のために使うのが理想」と考える人もいれば、「社会的な利益から見て10%程度が限界」と考える人もいます。明確な答えは出ないかもしれませんが、各個人が向き合うべき重要な問いかけです。
私たちは、自分の時間をどのように使うか、そしてどれだけを社会のために使うかというバランスを見つける必要があります。社会システムの維持は必要ですが、同時に個人の人生の質も大切です。このバランスを取るためには、自分自身の価値観や優先順位を明確にすることが重要です。
Citations:
[1] https://ideasforgood.jp/2017/03/30/timebank/
[2] https://www.bold.ne.jp/engineer-club/work-life-balance
[3] https://japan.cnet.com/article/35098092/
[4] https://www.ricoh.co.jp/magazines/workstyle/download/work-life-balance/
[5] https://www.businessinsider.jp/article/175186/
[6] https://medical.secom.co.jp/prevent/kenko/column/kenko_c19.html
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
～Continuation from the Last Discussion～
【Who Are You Spending Your Time For?】
Most people convert their time into money to make a living, don’t they?
Except for a small group of capitalists, the majority of people are employees.
I’m not saying being an employee is good or bad, but most people fall into one of these categories:
– Part-time workers
– Temporary workers
– Full-time employees
In other words, to some extent, they are exchanging their time for money.
You work a certain number of days per month and receive a salary.
Or you work for an hourly wage.
Either way, you are converting your time into money.
And that money is then paid as taxes.
Which means…
A portion of your time is being dedicated to maintaining the social system.
That’s just how it is.
Humans are social creatures, and as long as we build a society, we benefit from it in many ways.
We can use roads, hospitals, and public facilities.
Since we enjoy these benefits, it is only natural to fulfill our duty to pay taxes. Taxes are necessary.
However…
If the social system grows too massive, and maintaining it requires sacrificing too much of our lives, isn’t that also a contradiction?
After all, society and its systems are meant to create a better world for everyone.
Yet, if we end up dedicating the majority of our lives to sustaining them,
we lose a significant portion of our own time.
Isn’t that also a contradiction?
So, how much of our lives should be for ourselves,
and how much should be for maintaining the social system?
The answer varies from person to person.
Some might say,
“Half would be reasonable.”
Others might think,
“Considering the benefits I receive, 10% is my limit.”
Some might feel,
“5% sounds ideal.”
There is no clear-cut answer to this.
But even though there may not be a definite answer,
it is a question we must confront.
It is a question we cannot ignore.
Special Thanks OpenAI and Perplexity AI, Inc
