「自分で魚を獲れるようになろう｜収入源を増やし、安定と豊かさをゲット！」

　

～前回のつづき～

　

●資金効率の良さ

先程もお話ししましたが

サラリーマンというのは

税金が取られ放題です。

　

合法的に回避していくには

給料所得以外の収入源を作るしか無いです。

　

●時間単価を高める事ができる

生産性=時間単価とも言います。

　

例えば工場のレーンで自分が働いてるとして

メチャクチャ頑張って手際良く働いても

せいぜい2人分も働けない。

　

体力には限界があります。

　

一人で出来る事にも限界がある。

　

年齢と共にパフォーマンスも落ちます。

　

だから本来肉体労働というのは

二十歳とか一番体力がある時に

一番給料が高くないとおかしいんですよ。

　

もちろん

経験でカバー出来る所というのは有ると思いますが

それでも本来はそういうモノです。

　

でもどうしても肉体労働だけだと

逆の事をしている事になるんですよね。

　

だからドンドン落ちていってしまう。

　

これで会社をクビになってしまうと

なかなか次がシンドイ。

　

そうすると困るので

いつまでも時間の切り売りをしてはダメ。

　

こういう話を今までしてきましたね。

　

サラリーマンがダメと

言ってるのではありません。

　

最初はどうしても

給料で生活費を確保したりしながら

スキルを磨くという時間も大事です。

　

サラリーマンがいいとか悪いとかを

言ってるのではなく

　

いつまでも時間の切り売りをしてたら

なかなか豊かにはなれない

という発想をお話ししています。

　

自分の時間単価を高めないとどうしても

お金持ち=資本家側にはなかなかなれません。

　

自分の時間単価を高めていかないと。

　

それは株主になる事です。

　

資本家側になる。

　

株主=オーナーになるという事です。

　

自分の事業を持つ。

　

つまり事業オーナーになるという事です。

　

●真の金銭的な豊かさとは

（出典　リベラルアーツ大学）

　

沢山の収入源から

絶え間なくお金が流れ続けている事です。

　

貯まっているという事も大事です。

　

実際に持ったらわかると思いますが

仮に1000万円持っていても

減ってるだけだったら不安になります。

　

退職金で何千万円かドカンと貰った人が

お金が減っていくだけだとずっと不安を感じる。

　

人間というのは

ちょっとでも増えていってる状態であれば

いいんですが

　

ずっとお金が減り続けていく状況というのは

なかなか精神的に耐えられないんですよね。

　

これは

１千万円持ってても

１億円持ってても

　

同じです。

　

だから安心感という意味

や精神的に豊かな状態を作るというのも

　

やはり沢山の収入源から

絶え間なくお金が流れ続けてる事

というのが大事です。

　

たとえ年収がすごく高くても

あまりにも安定しない状態というのも

やはり人間というのは不安になってしまいます。

　

それよりも自分が必要な金額だけ

ずっと色んな所から流れ続けてる方が

安心感に繋がります。

　

●事業を作る事によっての時間的制約の解放

自分で稼ぐという事は

時給労働からの解放に近づきます。

　

なので時間や場所にとらわれない働き方に近づく。

　

もちろん全ての職種に当てはまる訳ではないです。

　

起業＝自由という訳では無いし

もちろん責任も出てくる。

　

ただ自分で稼げる力を身につけるという事は

サラリーマンを続けてようが自営業者になろうが

これは自由に近づくという事です。

　

時代がそのようになってきているので

自分で稼げる力を身につける事が

今後はすごく大事になってきます。

　

身につけなかったからダメなのか？

というとそういう事ではないですが

やはりここをチャレンジしてほしい。

　

つまり

　

「自分で魚を獲れるようになろう」

　

という事です。

　

シャケを与えられてるだけだったら

結局保護者がいなくなったら

死んでしまいますよね？

　

なのでシャケの獲り方を覚えてると

自分の力で生きていける。

　

誰か守ってくれる人がいなくても

生きていける。

　

脱社畜です。

　

シャケのいる場所の探し方まで

知っている。

　

獲り方だけじゃなくて

エサ場の探し方ですね。

　

そこまで覚える事が出来て

仕組みを作れたら

時代がどう変わっても生きていける。

　

自分の足で立てる。

　

これぞまさに自由な状態なので

ここを目指したいですね。

　

～～～つづく～～～

　

Special Thanks college president Ryo.

　

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約→perplexityちゃんによる文章まとめ≫≫

この文章では、経済的自由と時間的自由を得るための重要な考え方が示されています。サラリーマンは高い税金に悩まされるため、給与所得以外の収入源を持つことが求められます。時間単価を高めることが生産性向上に繋がりますが、肉体労働だけでは年齢と共に収入が減少する傾向があります。そのため、株主や事業オーナーになることで資本家側に立つことが重要です。

真の金銭的豊かさは、複数の収入源から安定してお金が流れ続ける状態にあります。単に貯金があるだけでなく、増え続ける安心感が必要です。自分で稼ぐ力を身につけることで、時給労働から解放され、自由な働き方が可能になります。起業は完全な自由を意味しませんが、経済的な自由に近づく手段です。自分で魚を獲るスキルを身につけ、収入源を探し続けることで、変化に対応できる力を養うことができるのです。

Citations:
[1] https://www.dodadsj.com/content/20230531_man-hour-productivity/
[2] https://www.oro.com/zac/blog/gross-profit-per-man-hour/
[3] https://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/column/c022.html
[4] https://jp.meviy.misumi-ec.com/info/ja/blog/ogawa2/32152/
[5] https://www.persol-pt.co.jp/miteras/column/human_resources_productivity/
[6] https://www.works-i.com/column/wage/detail006.html
[7] https://mlplanning.co.jp/about/05_%E8%B3%87%E7%94%A3%E5%BD%A2%E6%88%90%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0%E2%91%A1/
[8] https://www.hrbrain.jp/eu

　

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

【Efficient Use of Funds】

As I mentioned earlier, salaried employees are heavily taxed. The only way to legally avoid this is by creating sources of income other than salary.

【Increasing Your Hourly Rate】

Productivity equals hourly rate. For example, even if you work extremely hard on a factory line and perform efficiently, you can only work for the equivalent of two people at best. Physical strength has its limits, and so does what one person can achieve alone. As you age, your performance also declines.

That’s why physical labor should ideally pay the most when you’re around twenty, at the peak of your physical strength. While experience can compensate to some extent, the principle remains. However, relying solely on physical labor leads to the opposite outcome. Your abilities decline, and if you get fired, it becomes difficult to find the next job. That’s why you shouldn’t keep trading your time for money indefinitely.

I’ve discussed this before—not that being a salaried employee is bad. At first, you need to secure a living while honing your skills, and that time is important. It’s not about whether being a salaried employee is good or bad; it’s the idea that if you keep selling your time, you won’t become wealthy.

To become wealthy, or move to the capitalist side of things, you must increase your hourly rate. That means becoming a shareholder. It means becoming a capitalist—being an owner. In other words, owning your own business and becoming a business owner.

【True Financial Wealth】

(Source: Liberal Arts University)

True financial wealth means having a constant flow of money from multiple sources of income. Having savings is also important. But as you’ll realize once you have savings, even if you have 10 million yen, if it’s only decreasing, you’ll feel anxious.

For example, if someone receives a large retirement payout of several million yen, they will feel continuously anxious if that money is just depleting. Humans feel more at ease if their money is growing, even slightly. But it’s difficult to handle the psychological strain of watching money dwindle continuously, whether you have 10 million or 100 million yen.

That’s why, in terms of creating a sense of security and mental peace, it’s crucial to have a continuous flow of money from various sources. Even if you have a high annual income, if it’s unstable, you’ll still feel anxious. It’s better to have just the amount you need constantly flowing in from various places, as this leads to a sense of security.

【Freedom from Time Constraints through Business Creation】

Earning money on your own brings you closer to freedom from hourly labor. It allows you to work without being tied to time or place. Of course, this doesn’t apply to all professions, and starting a business doesn’t equal freedom—there are responsibilities involved.

However, whether you continue as a salaried worker or become self-employed, developing the ability to earn on your own moves you closer to freedom. As the times evolve in this direction, it will become increasingly important to develop this skill.

Does it mean you’ve failed if you don’t? Not necessarily, but I encourage you to challenge yourself in this area. In other words, “Learn how to catch your own fish.”

If you’re only given salmon, what happens when your protector is gone? You’ll perish. But if you know how to catch salmon, you can live on your own. Even without someone to protect you, you can survive.

This is the concept of escaping corporate enslavement. If you even know where the salmon are, not just how to catch them, and if you can learn how to find their feeding grounds, you’ll be able to survive no matter how times change. Standing on your own feet—that is true freedom, and that’s the goal we should aim for.

　

Special Thanks OpenAI and Perplexity AI, Inc