「バレない副業のステップガイド｜住民税の落とし穴を回避する方法」

　

～前回のつづき～

　

●なぜバレるのか？（つづき）

　

前回は住民税を

　

「自分で納付する」

　

という所にチェックを

忘れずに入れてくださいというお話しをしました。

　

住民税が原因でバレます。

　

●もう一つすごく大事なこと

これだけだったら万全と言えなくて

もう一つ大事なところがある。

　

それが何かと言うと

　

「確定申告前後に市区町村に確認を入れる」

　

これが大事です。

　

何故かと言うといくつか理由があります。

　

（1）特別徴収を推奨している地域がある

住民税を自分で納付する

＝普通徴収にチェックを入れたにも関わらず

　

勝手に特別徴収に変えてしまうという

市区町村が有るんです。

　

これ困ったもんですよね。

　

ちゃんと『自分で納付』をチェックして

選べるようになってるのに

　

勝手に特別徴収に

変えられてしまう事があります。

　

（2）各市区町村によって対応が違う

これも困ったものです。

　

（3）ミスが起きる

人間がやる仕事してなので

普通徴収にチェックを入れているにも関わらず

間違えて特別徴収になってしまう。

　

この辺を気をつけていきたい。

　

●どこに確認するのか？

・東京23区の場合

→区役所

　

・それ以外

→市役所

　

と覚えておけばいいです。

横浜であれば区役所です。

　

そこの区役所の税務課に

確認しに行ってください。

　

●確定申告前に確認する内容

本業の給料所得のみ

特別徴収にして下さい。

　

つまり本業の所得＝給料のところ以外のは

普通徴収にして下さい。

　

「出来ますか？」

　

と確認しに行くんですよ。

　

出来るか確認しに行く。

出来るんですよ。

　

出来るんですけど

各市区町村によって対応が違うんですよ。

　

これがちょっと難しいところで

出来るか確認して下さい。

　

出来るよと言われたら

特に問題ないんですけど

出来ないと言ってくる役所があります。

　

出来ないと言われたら交渉です。

　

とにかく交渉。

　

交渉出来るんですよ。

　

「以前住んでた所ではやってくれましたよ」

　

とか

　

「副業がバレてクビになったら

　責任取ってくれるんですか？」

　

とか

　

「それこそ税金払えなくなっちゃいますよ」

　

とか

　

強く交渉して下さい。

　

これは出来るので。

　

ただ各担当によって

なるべくやらせたくないんですよ。

　

特別徴収の方が取りっぱぐれなく取れるので

各市区町村は特別徴収にしたいんです。

　

だからここを推進してくるというか

出来ませんと言ってくる事があるので

ここは強く交渉して下さい。

　

副業がバレる事に比べたら

これぐらいの交渉なんか

たいした事ないですし

　

実際ちゃんと言えば出来るので。

　

やってくれた担当の名前も

メモして覚えておいてください。

　

もしも出来ないと言われても

別の担当者でお願いしますと

強く言った方がいいです。

　

後日でもいいので。

　

別の担当をその日出してもらった方が

いいと思います。

　

なので出来ないと言われても

強く絶対交渉して下さい。

　

ここまで交渉して

出来ないという人はさすがに

いなかったので。

　

ただよくわからない人に向けて

　

「これできないんですよ」

　

とか言う担当とかいるので

ここも気をつけてください。

　

変な話ですよね？

　

●確定申告の後

無事普通徴収にすることが出来て

確定申告が終わった後にすることは

　

「人間のミスを防ぐ」

　

という事です。

　

やはり人間がやる事なので

ミスをするという事もあります。

　

確定申告をして4月になったら

大体市役所でも計算が終わるので

　

4月に入ったら名前をメモした担当者に

　

「ちゃんと出来てますか？」

　

と確認して下さい。

　

「ちゃんと私の所得は普通徴収になってますか？」

　

という事でちゃんと確認取ってください。

　

ここまでやってたらほぼ万全です。

　

ここがすごく大事な所なので気をつけてください。

　

〜〜〜〜つづく〜〜〜

　

Special Thanks college president Ryo.

　

●おまけ

≪≪Chat-GPTくんによる要約→perplexityちゃんによる文章まとめ≫≫

この記事では、副業収入を会社に知られずに住民税を納付する方法について解説しています。まず、住民税の納付方法を「普通徴収」（自分で納付）に指定することが重要です。これを行うためには、確定申告前に市区町村の税務課に確認する必要があります。

具体的には、本業の給与所得のみを特別徴収にし、それ以外の収入は普通徴収にできるかを尋ねます。もし「できない」と言われた場合は、強く交渉することが大切です。交渉の際には、以前住んでいた地域では可能だったことや、副業がバレるリスクを訴えると効果的です。

確定申告後は、4月に再度確認を行い、実際に普通徴収になっているかを確認します。この際、担当者の名前をメモしておくことも重要です。これらの手順を踏むことで、副業収入を会社に知られずに住民税を適切に納付できる可能性が高まります。

Citations:
[1] https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/oyakudachi/juminzei/
[2] https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2014020700077/
[3] https://www.ht-tax.or.jp/topics/juminzei-ketteitsuchi/
[4] https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-zei-hoken/zeikin/y-shizei/kojin-shiminzei-kenminzei/kojin-shiminzei-shosai/shiminzei-shinkoku.html
[5] https://26p.jp/recommends/448
[6] https://www.city.tomisato.lg.jp/faq/faq_detail.php?frmId=112
[7] https://support.mypg.jp/?p=4509
[8] https://froggy.smbcnikko.co.jp/51265/

　

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

～Continuation from the last part～

【Why does it get exposed? (continued)】

Last time, I mentioned that you should not forget to check the box for “pay taxes on your own.” This is important because unpaid taxes are often the cause of getting exposed.

【Another very important point】

Just checking that box alone is not enough. There’s one more crucial step: “Confirm with your local municipality before and after filing your tax return.”

There are several reasons why this is necessary:

1.Some regions promote special tax withholding
Even if you check the box for “ordinary collection” (meaning you will pay the tax yourself), some municipalities may automatically switch it to “special collection” (meaning the tax is deducted from your salary). This can be problematic.

2.Each municipality handles things differently
Policies vary by municipality, which can lead to confusion.

3.Mistakes happen
Since people are handling these processes, even if you selected “ordinary collection,” it could accidentally be switched to “special collection.”

【Where to confirm】

　・For Tokyo’s 23 wards: Contact the ward office.

　・For other areas: Contact the city hall.

For example, in Yokohama, you would go to the ward office. Visit the tax department there to confirm the following:

【What to confirm before filing your tax return】

You need to ensure that only your main income from your full-time job is set for special collection. In other words, for all income besides your salary, request it to be under ordinary collection. Ask, “Can this be done?”

Usually, it can be done, but as mentioned earlier, it depends on the municipality. Some may say it’s not possible, and in such cases, you need to negotiate.

【Negotiating】

If they tell you it can’t be done, be firm and negotiate. You can say things like:

　・”They did it for me where I used to live.”

　・”If my side job gets exposed and I lose my job, will you take responsibility?”

　・”I might not even be able to pay taxes if that happens.”

Push hard, because it’s possible to get it done. Municipalities prefer special collection because it’s easier to collect taxes, so they might resist ordinary collection. However, compared to the risk of your side job being discovered, this negotiation is relatively minor.

If successful, make sure to note down the name of the person who helped you. If someone says it’s not possible, you can ask for a different person to handle your case, even on a different day.

【After filing your tax return】

Once you’ve successfully set up ordinary collection and completed your tax return, the next important step is to prevent human errors. Since mistakes can happen, in April (when municipalities usually finish calculating taxes), follow up with the person whose name you noted and ask, “Is everything correctly set up?” Confirm that your income is set for ordinary collection.

If you follow these steps, you’ll be almost completely secure. Pay close attention to this process.

　

Special Thanks OpenAI and Perplexity AI, Inc