「我が国日本の闇:税金・税率|税金の基本をマスターして賢い生活を手に入れよう」
~前回のつづき~
●税金の種類
どんな税金が一体かかってるのか。
本当にザックリお話します。
(1)サラリーマンにかかってる税金
a)所得税
b)住民税
(2)個人事業主にかかってる税金
a)所得税
b)住民税
c)事業税
d)消費税
a)所得税:所得にかかる税金
(国=税務署に払う)
b)住民税:これも所得にかかる税金
(市区町村に払う)
c)事業税・d)消費税については
今は割愛します。
社会保険料というのが
それぞれここにかかってくる。
結構難しくなっちゃうので
今回は割愛します。
●税率
税金ってどれぐらい取られるんだ?
という事なんですけど
税率をザックリ覚えましょう。
(1)所得税
5〜45%かかるんですね。
これは累進課税(るいしんかぜい)といって
沢山稼いでいる人ほど沢山持っていかれる。
所得が千円〜195万円未満の人は5%
所得が4千万円以上の人は
45%まで上がっていきます。
195万円を超えた人は10%
よくある勘違いなんですけと
例えば
200万円所得があったとして
200万円稼いだら200万円に対して
「じゃあ195万円超えてるから
200万円に対して10%税金がかかる。
だから195万円に抑えておいた方がいいね」
という人がいます。
そうではない。
200万円もし所得が有ったら
195万円までの部分は5%
195万円を超えた分から10%
だから5万円にだけ10%かかる事になる。
だからここは加味されているので
無理に低い金額に抑える必要はない。
そこをまず一つ覚えておいてほしい。
あと税金編でお話しするんですけど
一つ変な税率があって
5%〜10%〜20%
ときて突然23%!
10%ずつ上がっていくはずが
突然変なのがいる。
これが我が国日本の闇の部分です。
これについてはまた
税金編でお話しします。
(2)住民税
どこも10%です。
所得によって変わらない。
みんな10%。
全国一律です。
「田舎に住んでたら安いのでは?」
という人が
たまにいらっしゃいますが
それは間違いです。
どこに住んでも一律10%です。
(3)事業税
サラリーマンにはかかりません。
個人事業主に課される税金です。
0〜5%かかる。
業種によって税率が変わります。
ただ利益が290万円以下の人は
免税なんです。
所得が290万円以下の人は免税なので
一番最初はあまり気にしなくてもいいです。
だから稼いでからの話なので
今は割愛します。
●消費税(個人事業主のみ)
これもくわしく話すると
ややこしくなるので
ざっくり10%かかります。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約→perplexityちゃんによる文章まとめ≫≫
日本の税金は、サラリーマンと個人事業主で異なる種類があり、それぞれに特有の税率が適用されます。
●サラリーマンにかかる税金
サラリーマンには主に所得税と住民税がかかります。所得税は累進課税制度を採用しており、所得が多いほど高い税率が適用されます。具体的には、1,000円から195万円未満は5%、4,000万円以上は45%となります。住民税は全国一律で10%です。
●個人事業主にかかる税金
個人事業主には、サラリーマンと同様の所得税と住民税に加え、事業税と消費税が課されます。事業税は業種によって0〜5%ですが、利益が290万円以下の場合は免除されます。消費税はおおよそ10%です。
これらの税金を理解することで、自分の経済状況をより良く把握し、適切な対策を講じることができます。税金についての知識は、将来の計画や資産管理にも役立つでしょう。
Citations:
[1] https://www.tokyozeirishikai.or.jp/three_minutes/
[2] https://www.nihonasset-navi.jp/column/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%86%E7%A8%8E%E9%87%91%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81/
[3] https://www.smtb.jp/personal/useful/market-column/ikegami-column/column_05
[4] https://www.nta.go.jp/taxes/kids/index.htm
[5] https://www.nta.go.jp/taxes/kids/hatten/page02.htm
[6] https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a01.htm
[7] https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/common/index.html
[8] https://furunavi.jp/discovery/knowledge_money/202407-tax/
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
~Continuation from the Previous Discussion~
【Types of Taxes】
What kinds of taxes are there? I’ll explain it in a very basic way.
1.Taxes on Salaried Workers
a) Income Tax
b) Resident Tax
2.Taxes on Sole Proprietors
a) Income Tax
b) Resident Tax
c) Business Tax
d) Consumption Tax
a) Income Tax: A tax on income (paid to the national tax office).
b) Resident Tax: Also a tax on income (paid to local municipalities).
I will omit the details on c) Business Tax and d) Consumption Tax for now.
Additionally, there are social insurance premiums applicable to both.
Since this can get quite complicated, I will skip it for this time.
【Tax Rates】
How much tax is taken?
Let’s remember the tax rates in a simplified way.
1.Income Tax
Ranges from 5% to 45%. This is a progressive tax system,
meaning those who earn more pay more.
・For incomes between ¥1,000 and less than ¥1,950,000: 5%
・For incomes over ¥40,000,000: up to 45%.
・Those exceeding ¥1,950,000 are taxed at 10%. A common misunderstanding is:
If someone has an income of ¥2,000,000, they think they pay 10% on the whole amount because they exceed ¥1,950,000. That’s not the case.
・The portion up to ¥1,950,000 is taxed at 5%.
・Only the amount over ¥1,950,000 (which is ¥50,000) is taxed at 10%. So, there’s no need to artificially keep your income low.
1.Resident Tax
It is uniformly 10% across the board, regardless of income.
People sometimes think it’s lower in rural areas, but that’s incorrect.
It’s a flat 10% everywhere.
2.Business Tax
This does not apply to salaried workers; it’s for sole proprietors.
The tax rate ranges from 0% to 5%, depending on the type of business.
However, those with profits below ¥2,900,000 are exempt from this tax, so it’s not something to worry about initially.
【Consumption Tax (Only for Sole Proprietors)】
This tax is quite complicated, so I’ll just mention it’s roughly 10%.
Special Thanks OpenAI and Perplexity AI, Inc