「得意の周辺で探してみる:自分の能力を見つけて事業を築く」
〜前回のつづき〜
●まずはスモールスタート(つづき)
(4)持ってる才能を活かす
サラリーマンの人が全く新しい業種に行く
というのは悪くはないですが
まず今まで生きてきて
自分がやってきたことの
得意の周辺で探してみる
というのもいいです。
そう言うと
「何も持ってない!」
というかもしれません。
それは自分の思い込みかもしれません。
会社員の能力
=事業主の能力ではありません。
私の知り合いに
自営でエアコンの修理を
やってる人がいます。
最初はサラリーマンをしてて
「俺は何も出来ない!」
と言っていました。
「エアコンの修理できるじゃないですか。
自分で仕事さえ取れたら
それで充分食べていけますよ!」
と話をして実践していくと
食べていけるようになったり
他の人で今
業務用の冷蔵庫を営業して売る人は
「全然今までそんな事やった事ないから
起業なんかムリー」
なんて言ってた人が
「イヤイヤ冷蔵庫売る能力あるじゃないか!
充分でしょ!それすごい能力ですよ!」
と話をしたところ
実践していき
食べていけるようになった人など
色んな人がいます。
自分で今は認識が無いかもしれませんが
だから事業として食べていけない
という事ではありません。
会社員としての
「特別な才能が無いなぁ」
と思っても
自分で事業をやるという分には
才能があるかもしれないので
決めつけないでください。
何か探してみましよう。
●助成金に依存するな
起業するにあたって
助成金に依存する人がいます。
助成金ありき。
国からお金がもらえる。
こんな事を考えてる人は
絶対に成功しません。
こんな事に依存しない。
考えないで下さい。
あくまで自己資本の中でやりましょう。
●派手な商売をしない
他人から
「いいなぁ・・・」
と呼ばれる商売=派手な商売です。
別にそれがダメというわけではない。
例えば
車が好きだから
スーパーカー取り扱いたいとか
他人にいいなぁと言われるような商売。
他人にかっこいいなぁと
言われるような商売は大体難しい。
だから派手な商売というのはしなくていい。
そういうプライドは捨てて下さい。
カッコつけなくていいです。
●失敗を前提で考える
事業というのは
10回やって一回当たればいいんですよ。
それぐらいの率でも結構十分なんです。
大体みんな
毎回全部当てないといけない
思うかもしれませんが
10回やって1回当たれば
その1回がホームランどころじゃないぐらい
しっかり稼いでくれる。
例えば
30万円で始めたら
10回とは言わないまでも
2〜3回失敗しても
やっていけるじゃないですか。
別に
人生が終わってしまうような金額
じゃないですよね?
給料からまた貯められる金額
ではないかと思います。
だから失敗前提で考えて下さい。
別に失敗してもかまいません。
〜〜〜つづく〜〜〜
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪Chat-GPTくんによる要約≫≫
起業や新しい事業を始める際には、いくつかの重要なポイントがあります。
まず、自分の持っている才能や経験を活かすことが大切です。全く新しい分野に挑戦するのも良いですが、過去の経験を基にしたビジネスを考えることで、成功の可能性が高まります。自分の能力を過小評価せず、事業として成立する可能性を探ってみましょう。
次に、助成金に依存する考え方は避けるべきです。自己資本の範囲内で事業を運営することが、持続可能な成長につながります。また、他人から羨ましがられるような派手な商売は難しいことが多いため、地道なビジネスから始めることをお勧めします。
最後に、失敗を前提に考えることが重要です。10回に1回成功すれば十分というマインドセットを持ち、小規模な資金で始めることでリスクを抑えられます。失敗しても再挑戦できる余地を残しながら、自分のペースで進んでいきましょう。
Citations:
[1] https://questetra.com/ja/blog/ideas-of-small-start/
[2] https://mypage.otsuka-shokai.co.jp/contents/business-oyakudachi/ganbaru-magazine/shikisha/2023/11-02.html
[3] https://plat.io/ja/posts/dx-smallstart
[4] https://wp.techtarget.itmedia.co.jp/contents/74223
[5] https://questcup.jp/division/small_start/
[6] https://www.alleyoop.co.jp/blog/493/
[7] https://amzn.to/3BuZTYI
[8] https://www.hulft.com/column/glossary-27
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
~Continuation from the Previous Discussion~
(4) Leveraging Your Talents
While it’s not a bad idea for a salaried worker to venture into a completely new industry, it’s also worth exploring your strengths in the fields you’ve been involved in so far.
You might think, “I don’t have any talents!” but that could be a misconception. Your abilities as an employee do not necessarily equate to those of a business owner.
There are people who transition from being a salaryman to running their own businesses successfully. Initially, they may have said, “I can’t do anything!” However, encouraging them to start their own ventures, like air conditioner repair or selling commercial refrigerators, often led to financial sustainability.
So, even if you don’t currently recognize it, you may have talents that can be utilized in business. Don’t make assumptions. Try to find something.
– Don’t Rely on Subsidies
Some people rely on subsidies when starting a business. They think, “We can get money from the government.” However, people with this mindset are unlikely to succeed.
Avoid depending on subsidies. Instead, utilize your own capital to the maximum extent possible.
– Avoid Flashy Businesses
Flashy businesses are those that garner attention and admiration from others. That doesn’t mean they’re inherently bad, but they are often challenging to establish.
So, you don’t need to pursue flashy businesses. Drop the need to show off and be fancy.
– Expect Failure
In business, the rule of thumb is that you may need to try ten times before succeeding once. Even if it’s not exactly ten, even if you fail two or three times, it’s okay because those failures are not the end of the world.
For instance, if you start with an investment of 300,000 yen, even if you don’t succeed every time, it’s not a financially crippling amount. You can save that amount from your salary again.
So, be prepared for failure. It’s okay to fail.
Special Thanks OpenAI.